2012年11月12日のアーカイブ

テーマ:日常のお話

比内地鶏、稲庭うどん、きりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です!

釣ってきては着々と冷凍ストックされているタコ。

先日もこのタコを使って一品作ってみました。

しかもちょっと思考を変えて、

勝手に男鹿名物になりそうなタコメニュー作りをしてみましたよにひひ

まずは命名!

男鹿のたこ焼き「男鹿ボール」

なんかハイボールの種類みたいだな・・・笑

でも本当に製品化になった時のことまで考え、

なるべく地域色というか、地元の食材で

作れるように考えました。

(きっと名物にはなりませんが)

では参りましょう!にひひ

まずは粉。

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール01

米処秋田らしくココは小麦粉ではなく米粉をチョイス!

(この時は男鹿産ではなく大潟村産を使いました)

おそらく米粉だけでは、ふんわり感が足りないと思い、

ベーキングパウダーも加えます。

メインのたこは当然、男鹿産。

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-タコ釣り03

季節によってマダコでも水蛸でもいいすね!

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール02

米粉にはネギと紅しょうが、卵、水。

ダシ汁には男鹿地区で絶大な人気を誇る万能つゆ

「味ひょうたん」を使用グッド!にひひ

(ここで安易に塩魚汁を使わないところが、こだわり笑)

そして、普通は天かすを入れますが、

ここも一工夫。

天かすの役目は、たこ焼きの食感をふっくらとさせること。

後は、香ばしい香り、味をプラスすることではないかと考える。

それならばと、米で作った揚げせんべいでも良いかな!?

と考え、家にあった揚げせんべいを砕いて投入!

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール04

うん。我ながら、なかなか良い代替を見つけた。

米菓子メーカーは秋田にもあるし、いいんじゃない!?にひひ

そんな秋田っぽい生地も完成し、いざ調理!

生地を半分入れて、タコも投入。

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール09

上から更に生地を流し込み焼いていく。

小麦粉よりも焼くのに少し時間がかかる感じかな!?

そして、完成。

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール08

男鹿のたこ焼き。

男鹿ボールでございます!( ̄▽+ ̄*)

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール05

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール06

あえて味付けは普通にソース。笑

なんか何でも塩魚汁で!っていうパターンが嫌なのです。個人的に。

完成した男鹿ボールのお味は、

それこそ「これ米粉だよー」って言わなければ気付かない感じ!?

なんでしょ?いつものタコ焼きより、

ジューシー感がありすごく美味しい♪

揚げせんべいの力か!?

ハッキリ言って旨いです!

普通のたこ焼きとl比べても同じように旨いですにひひ

なので、逆に言うと名物にするには何かもう1工夫必要かな~、と思います。

(本当に名物にする気なのか?笑)

男鹿ボールっていうくくりなら、

中身はタコを基本に、季節で獲れる旬の魚介類も

使って何種類かあると楽しいかもしれませんね~

いずれにせよ、男鹿ボール(男鹿たこボールの方いいか?)。

なかなか旨いタコ焼きでございました!にひひ

PS

前日作って残っていた、明太ポテサラを入れて、たこ焼きにしてみたところ。。。。。。

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿ボール07

すっげー旨いんですけど、コレアップ

かなりのハイレベル!!

コッチの方が名物になるかも笑

ハっ!(☆。☆)

イイメニュー思いついた!!!!

でもこれは内緒にしよ笑

食材探しと料理アイデアは尽きることのない楽しさがいっぱいですにひひ

比内地鶏、稲庭うどん、きりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商

たこ焼きは売ってませんが、

美味しいきりたんぽ鍋、比内地鶏ラーメン売ってます!にひひ

どちらのセットも11月20日まで送料半額キャンペーン中!

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-比内地鶏中華そば 秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-きりたんぽ鍋


コメントする

当サイトに掲載または使用している画像、デザイン及び文章は個人利用を除き、商用での無断使用は固くお断りしております。
必ず(有)秋田味商に連絡の上、許諾を得ていただきますようお願い致します

Copyright © 2008-2024 Akita Ajisho.