カテゴリ「お気に入りあれこれ」のアーカイブ

2021年8月10日

江川漁港へ

テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話,潟上市のこと

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

会社から車で2分に距離にある江川漁港

 

普段、意識していませんが、会社のある天王地区は漁港がある、小さな港町でもあります

 

漁協さん

 

水揚げされたばかりの魚が残っており、見せてもらいました

キス

今が旬で私もよく釣ってくるターゲット

 

スズキ

釣り人はシーバスと呼びますが、スズキもこのあたりでは良く釣れる魚

 

いいサイズのサバ、立派な真鯛

 

 

最近、秋田でも良く獲れるアマダイ

 

 

立派なノドグロ

 

魚好きとしては見てるだけで楽しくなります

 

活魚倉庫では

これまた旬の岩ガキ。

一日、滅菌水の水槽に入れてから出荷されるそうです

 

イガイ

 

そして、最近めっきり数が少なくなったワタリガニ

 

地元でこんな魚介類が獲れていることを知らない人の方が多いかもしれませんね

 

良いお話も出来、地域食材の勉強にもなりました。ありがとうございました!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

おかげさまで31周年 8月は創業祭で3240円以上で送料無料やってます!


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2021年7月25日

行列店 多勝

テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

秋田市新屋にある多勝さん

 

元々、人気だったお店ですが、TVで紹介されてから更に火がつき、今や行列店となっています

 

美味しいのは勿論なのですが、ボリュームに対しての価格設定がとてもリーズナブルなのも人気の理由かと思います。

 

肉の火の通し方が、素晴らしいですね!うまい!

 

メンチカツも挽肉というか肉がゴロゴロ入ってます。これもうまいなー

 

調味料も定番のソースと辛子の他、柚子胡椒、ワサビ、トリュフ塩が付いてきます

大満足でした。

御馳走さまでした!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

冷たい柚子塩スープで食べる稲庭うどん 夏限定の人気商品です

 

 


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テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話,比内地鶏話,男の料理

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

とある日のキャンプの朝ごはん

 

買い物中やたら秋田食材が目につき美味しそうだったので、この日は秋田産をメインに買い物。

 

比内地鶏卵に比内地鶏コンソメスープ、重兵衛トマト(これ相当うまかった!)、佐藤錦(サクランボ)、レタスなど秋田産

 

いいじゃないすか、made in 秋田!

美味しそうなのがいっぱいだ!

 

で、作ったのが

 

秋田ならではの、ソーセージエッグマフィン!

 

食材に少しこだわって作ってみると、キャンプごはんは更に楽しく、美味しくなります

 

 

めちゃくちゃ美味しかった!

 

ソロキャンプ4名でのグループキャンプでしたが、他の友人はカップラだったり、チャーハン作ってたり。

コーヒーをドリップして入れるヤツもいれば、缶コーヒーもいる。

 

全員で同じものを食べるキャンプも楽しいですが、ソロキャンプの良さは個性それぞれ、自分の好きなものを好きなように作って食べるのが気楽でいいのです。

 

比内地鶏メーカー秋田味商

キャンプ、アウトドアにオススメ!持ち運べる比内地鶏スープ、コンソメ味和風味の2種類あります


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2021年6月26日

男鹿産の天然真鯛で

テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

比内地鶏メーカーをやっていますが、私のもう1つの顔?

 

秋田の地魚、旬の魚 伝承士』という検定資格を持つほど地元の魚介類にも興味を持っています

 

秋田は様々な魚介類が獲れますが、私が以前から食材として気になっていたのは北限の産卵地としても知られる真鯛

 

そして秋田県の中でも男鹿半島で水揚げされた真鯛が特に素晴らしく、いつか商品に使うなら絶対に男鹿産!と決めておりました。

 

釣り人なら分かりますが、男鹿の真鯛は特別。

男鹿には真鯛を狙いにくる隣県からの釣り人が大勢いるほど、男鹿の真鯛は有名ですからね

 

そんな男鹿産真鯛への私の想いが通じてか、今年は原料の確保ができました

 

 

鯛のアラ

 

アラは比内地鶏で例えるならば、鶏ガラ

良い出汁、スープを作るためにはアラは欠かせません。

 

仕入れた真鯛のアラは全て50cm以上の立派な真鯛。

 

 

仕入先の方いわく

 

「いやー、今日は捌く人に不慣れなスタッフがいたから、結構、身がついてるかなー」と

 

大丈夫です!それは大歓迎です笑

 

そして早速試作

 

 

一度熱湯で下茹でしてから使うことで生臭さも取れ、最高のスープになります。

 

たっぷり贅沢に使ったからこその、この出汁の色!

最高です。これはうまいですよ!!!

 

さて、この出汁

 

どんな商品に形を変えるのか、ご期待ください!

(すぐは出来ませんので少々お待ちください笑)

 

比内地鶏メーカー秋田味商

残り少なくなってきました。生じゅんさいは今の時期だけの味わいです 。夏の生じゅんさい鍋、お早目にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 


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テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話,比内地鶏話,限定商品

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

今年もいよいよ発送スタートします!(ご注文受付中)

毎年お待ちいただいている方も多い、生じゅんさいの鍋

 

瓶詰めなどのじゅんさい(ボイル済)は一年中売っていますが、『生』で食べれるのは今の時期だけ

 

生は何が違うかって、ぷるぷるゼリーの量と生ならではの香りと食感が別物です

 

日本一のじゅんさい産地の秋田

その中でも三種町は一大産地になっており、この時期に行くとあちこちでじゅんさい採り風景を見ることが出来ます

 

この葉っぱの下にある、じゅんさい(芽)を1つづつ手で採っていく大変な作業

 

 

じゅんさい自体は味もなく、ぷるぷるした食感を楽しむもの

だからこそ、比内地鶏の出汁がたっぷりと効いた醤油味の鍋で食べると最高にうまいのです

ぽん酢でも美味しいですが、夏でも鍋にするのがオススメ

 

地元の人は「のりっこ」と呼ぶ、じゅんさいから溶け出したトロミがスープに広がり。。。最高です。もう、最高としか表現できません笑

 

夏なのに鍋

 

そして夏でも食べたい鍋

 

それが、生じゅんさい鍋です

比内地鶏メーカーの秋田味商では、たっぷりの比内地鶏肉、スープ。野菜などと一緒にお届けいたします。

 

6月10日から発送スタート。

期間は7月の中旬頃まで(気候により採れる期間が変わってしまいます)

 

数量も100セット限定。毎年売れきれる人気商品ですので、お早目にどうぞ!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 


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