2010年4月2日のアーカイブ

テーマ:無理矢理こじつけ話

今日は、こちらのお話を。

ココ最近秋田の新聞、NEWSで話題になっているのが

秋田市中通の日赤跡地の再開発問題。

美術館を移動するとか

商業スペースが当初より大幅に狭くなったとか

建設業者の選定が不鮮明だとか

中通地区だけの問題ではなく、

多くの税金が投入されることからも、

当然ながら秋田県、秋田市レベルでの

討論になってきます。

いずれせよ、根本にある

市民、県民が本当に必要とする施設。

そして、活力を生み出す為の施設。

予算だとか、利害関係だとかではなく、

根本から外れない目的を達成してもらいたいです。

当然周辺にあるアトリオン、アルヴェとキッチリ差別化できる

施設になるんでしょうね!?ココは?

と釘を刺したいところです!一市民としてはそう言いたい。

さて、日赤跡地と比内地鶏。

ここで比内地鶏を飼ったらどうなるか。

こじつけてみます。

~ここからは私の妄想の世界です~

テレビこんばんわ○○ニュースの時間です」

(TVニュースで放映されてるイメージでお読みください)

新しくOPENした日赤跡地の施設内にある

比内地鶏のミニ農場が観光客に好評です。

ミニ農場は、秋田名物の1つである比内地鶏を

実際に見てもらおう!ということで約10羽ほどの

鶏が放し飼いで飼育されています。

こちらの農場は、観光客向け、ということだけでなく、

近隣の3つの小学校の生徒らの課外学習としても

利用され、鶏の飼育を体験することにより、

命の大切さ、また比内地鶏をより身近に感じてもらう

ことも目的とされています。

そして、当初懸念されていた鶏糞による

近隣への臭いなどの問題は、地元○○社が

開発した「鶏糞を有機肥料へ変える機械」が

導入され、○○社の技術をアピールする場にも

なっているようです。

有機肥料は、施設内の庭にある植物の肥料に

使われております。

また、周辺の商店街では、比内地鶏ミニ農場の

人気にあやかり、比内地鶏を取り入れたメニューや

お土産品の販売も目立ち始め、

新たな、「比内地鶏の街」が誕生しています。

施設では、「今後は比内地鶏関連のイベントも

多く実施して、集客に繋げていきたい」との

コメントをしております。

また、同地区では比内地鶏を使ったB級グルメの

開発もスタートした模様です。

以上、○○NEWSでした。

すごいこじつけですが、

もしかしたら比内地鶏が思わぬ集客の目玉になるかも!?

これは店長による妄想なので、

苦情、細かいツッコミは、ご遠慮ください。笑

秋田駅前の街中で比内地鶏を放し飼いする野望を持つ店長の店


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