2017年7月19日

冬のたかむら新商品

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商

 

日本料理たかむらさんへ打ち合わせに

 

今は7月。

現在、お中元真っ最中ではありますが、私の仕事は冬のお歳暮提案の真っ最中だったりします

 

この日は冬のたかむらギフト新商品の味の確認なども

いやぁ・・・美味しい

打ち合わせで高村さんの料理を食べるなんて・・・幸せ者です

 

まだ商品詳細は出せませんが素晴らしい味に仕上がりました!

冬の販売が今から楽しみです。

 

しかし、たかむらさんに行くたび思いますが毎回新しいワクワクする話が多いこと多いこと。

 

東京や日本全国だけでなく海外にも広がる様々な話を聞くたびに、

この店の存在感や日本で唯一とされる江戸料理の継承者である高村さんに

日に日に注目が集まっているのを実感します

 

何か自分にとってのパワースポットの様な場所の気がする今日この頃です

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2017年7月18日

高級食材

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

この黒い物体

 

きっと誰もが一度は耳にしたことのある食材

 

何だか分かりますか?

 

正解は

 

黒豆。

 

正確にいうと丹波の黒豆。

お正月の煮豆や和菓子にもよく使われます。

 

試作品の材料にと購入しましたが値段を聞いてビックリ!!

高級食材です。

 

それでも、この立派な粒を見れば納得ですね

 

さて、どんな仕上がりになるか楽しみです!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 


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2017年7月15日

じゅんさいごはん

テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話,男の料理

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

TVでジュンサイが特集されてました

 

東京の名料理人さんが作ったジュンサイの冷やし茶碗蒸しが素晴らしすぎです!

 

こんな風なアイデアもあるんですねー。彩りも素敵です。

一言・・・「食べてみたい。」

 

そんなタイミングで娘が、三種町にジュンサイ採り体験をしてきました。

 

採れたて新鮮ジュンサイを1kgくらい持って帰ってきました

 

 

ゼリーの多さが新鮮さの証

 

あとは作るのは私の仕事!

 

 

しょっつるベースのジュンサイ鍋

ぷるぷるのゼリーが溶け出し、とろみのついてくるスープが何とも最高

 

あとは鰹出汁の合わせ酢を作ってジュンサイ酢に

 

新鮮なジュンサイは本当にゼリーが多くプリプリ。

ビン詰めは年中買えますが、生ジュンサイはこの時期ならではの楽しみですね!

ジュンサイ、やっぱりうまいです^^

 

味商の限定販売「夏のじゅんさい鍋」も間もなく販売終了です!

ぜひこの季節だけの美味しい生ジュンサイを使った比内地鶏の鍋をお楽しみください。

 

 

比内地鶏のことなら秋田味商

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

春頃に家の近くに出来た1軒のラーメン屋さん

能代にある人気店の2号店らしいです

 

ラーメンを食べながら卓上にある店主のプロフィールを見る

 

柳麺 多むら・・・「柳麺?・・・どっかで聞いたような・・・」

 

護国寺の「ちゃぶや」で修業し・・・「ん!?ちゃぶや?」

表参道ヒルズの「MIST」でも修行し・・・「MIST!?ん!?」

 

当時、どちらも食べに行ったことのある店。

というかご挨拶に行った店。

 

思わず帰りに店主に名刺を出してご挨拶。

「昔、ちゃぶやさんに比内地鶏ガラを納めていた秋田味商です」

 

店主さん、バッチリ覚えてくれてましたねー!

 

なんだか嬉しい再会というか思わぬ出会いでした

 

ごちそうさまでした。また伺います!

 

PS

取引を覚えてくれてた以前に、なんと私の趣味のDJ時代まで知っていた店主。笑

秋田は狭いもんですねー。いやはやビックリです

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 


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テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

先日、友人達とのバーベキューで出てきたさざえ

「実は俺・・・」

「砂がジャリジャリするし、苦すぎてちょっと苦手なんだよねー」と暴露したところ・・・

 

「ジャリジャリするのは砂じゃないよ」という答えが返ってきました

 

え!?そうなの!?

あの砂がジャリジャリする感じがあって、あまり好んで食べなかったのに・・・

 

早速、分解しながら詳しく教えてもらう

身をグルンと出す

 

適当に縦に切れ目を入れて中を覗きこむ

「ヤツ」を探します

 

身の中の方に「ヤツ」を発見し棒でほじくりだす

 

さあ。

砂と思っていたジャリジャリの「ヤツ」の正体が・・・

 

コレ!この白く細長い、シラスのようなルックスの物。

これがジャリジャリの正体だったとは。

砂ではなかったんですね。

 

試しに白い物体だけ食べると「ジャリジャリ」というか「ザクザク」した食感。

なるほど。これをずっと砂だと思っていたわけです。

 

恐る恐るヤツを取り除いた後に、さざえを食べてみると・・・

 

本当だ。

全くあの嫌なジャリジャリ感がない。

 

人って不思議なものです。

あのジャリジャリがなくなった途端、独特の苦みもグロテスクな肝も

愛おしいくらい美味しく感じ、大好きになってしまいました笑

 

皆さん、砂じゃないって知ってました???

 

比内地鶏メーカー秋田味商

PS

この日友人達に、

ぎばさ(海藻)を練りこんだ、ぎばさ蕎麦を食べさせると・・・「おー!!旨いなこの蕎麦!!!」と称賛の声をいただきました!

回りに続々と、ぎばさ蕎麦ファンが増えてきて嬉しい限りです。ぎばさのお蕎麦、他にないのも珍しいのかもしれません

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