2010年9月16日のアーカイブ

テーマ:釣り話

今年は、念願の渓流釣りデビューをしました。

たいした釣果もあがっていませんが、

なかなか釣れないし、上手くいかないからこそハマっていくのかもしれません。

鶏塩や店長の日本一の比内地鶏ブログ-iwana

渓流釣りを始めることで、色んなことが見えてきました。

まず一番感じたのが、秋田県に素晴らしい河川(自然)が沢山あること!

釣りをしない人にとっては、ただの川ですが、

いざ渓流釣りをしてみると秋田県の恵まれた環境がよくわかりました。

子吉川、雄物川、米代川という3大河川があり、

そこへ流れ込む支流や大小いくつもの川。

小さな川には、更に山あいの沢へ繋がっていきます。

秋田のヤマメ、イワナ、アユなどの魚を目当てに、

地元の人はもちろん、県外からも大勢の人が釣りに訪れています。

そんなことを感じていた時に思ったことがありました。

秋田の釣り関連のお土産品というか、

川関連のお土産品ってほとんど見かけないなぁ、と。

渓流釣り、アユ釣りの人口はそんなに多い訳ではありませんが、

やっている人達は、私もですが、はっきり言ってものすごくマニアックな世界ですにひひ

(釣り人の皆さんすみません笑)

高価な釣り具を買い、寝る間も惜しんで夜があける前から釣りに行きます。

とにかく釣りのことで頭がいっぱいなはず笑

そして釣り関連グッズというか、釣りに関する話題には、かなり興味を持ちます。

しかも、釣り人はいつも家族に後ろめたい気持ちで(笑)、

釣りに行っているので、そんな釣り人にこそお土産が必要かもしれません笑

釣り人達が反応してしまうようなお土産品って作れないかな。

最近こんなことを考えていました。

秋田には、全国の渓流釣り、鮎釣り達に知られる、

有名な河川、人気の川が沢山あります。

んー。

何かきっとおもしろいお土産が作れるはず!

そんな私の頭の中には、すでに1つの案が浮かびました。続く

比内地鶏ときりたんぽ鍋の店 秋田味商


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