秋田市中通の日赤跡地再開発事業で比内地鶏が話題に!
今日は、こちらのお話を。
ココ最近秋田の新聞、NEWSで話題になっているのが
秋田市中通の日赤跡地の再開発問題。
美術館を移動するとか
商業スペースが当初より大幅に狭くなったとか
建設業者の選定が不鮮明だとか
中通地区だけの問題ではなく、
多くの税金が投入されることからも、
当然ながら秋田県、秋田市レベルでの
討論になってきます。
いずれせよ、根本にある
市民、県民が本当に必要とする施設。
そして、活力を生み出す為の施設。
予算だとか、利害関係だとかではなく、
根本から外れない目的を達成してもらいたいです。
当然周辺にあるアトリオン、アルヴェとキッチリ差別化できる
施設になるんでしょうね!?ココは?
と釘を刺したいところです!一市民としてはそう言いたい。
さて、日赤跡地と比内地鶏。
ここで比内地鶏を飼ったらどうなるか。
こじつけてみます。
~ここからは私の妄想の世界です~
「こんばんわ○○ニュースの時間です」
(TVニュースで放映されてるイメージでお読みください)
新しくOPENした日赤跡地の施設内にある
比内地鶏のミニ農場が観光客に好評です。
ミニ農場は、秋田名物の1つである比内地鶏を
実際に見てもらおう!ということで約10羽ほどの
鶏が放し飼いで飼育されています。
こちらの農場は、観光客向け、ということだけでなく、
近隣の3つの小学校の生徒らの課外学習としても
利用され、鶏の飼育を体験することにより、
命の大切さ、また比内地鶏をより身近に感じてもらう
ことも目的とされています。
そして、当初懸念されていた鶏糞による
近隣への臭いなどの問題は、地元○○社が
開発した「鶏糞を有機肥料へ変える機械」が
導入され、○○社の技術をアピールする場にも
なっているようです。
有機肥料は、施設内の庭にある植物の肥料に
使われております。
また、周辺の商店街では、比内地鶏ミニ農場の
人気にあやかり、比内地鶏を取り入れたメニューや
お土産品の販売も目立ち始め、
新たな、「比内地鶏の街」が誕生しています。
施設では、「今後は比内地鶏関連のイベントも
多く実施して、集客に繋げていきたい」との
コメントをしております。
また、同地区では比内地鶏を使ったB級グルメの
開発もスタートした模様です。
以上、○○NEWSでした。
すごいこじつけですが、
もしかしたら比内地鶏が思わぬ集客の目玉になるかも!?
これは店長による妄想なので、
苦情、細かいツッコミは、ご遠慮ください。笑