カテゴリ「日常のお話」のアーカイブ

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

TBSの人気グルメ番組 ペコジャニ∞(ペコジャニエイト)

 

先日9月3日に放送されたのがグルメ芸能人達がお薦めする、ご飯のお供

 

芸能界のグルメ王といえば、やっぱり渡部さん!を連想しますが、

その渡部さんが選んだ5品の内の1つがコチラ!

そう!秋田の日本料理たかむら 比内地鶏味噌漬け

 

ありがとうございます!!

こちらの商品はたかむらさん指導の下、秋田味商で製造販売しているんです。

私も一応取材されたのですが、見事に映っておりませんでした笑

 

たかむら特製の合わせ味噌に漬け込んだ比内地鶏。

アメ色に使った肉を焼くと甘く香ばしい味噌の香りが広がり、これは・・・もう・・・ご飯に合わないわけがございません。

 

渡部さんもお気に入りの品です。

 

ちなみに渡部さんが紹介したご飯のお供に、もう1つ秋田の物が・・・

 

こちら

 

ぎばさ

 

いやー、渡部さんの秋田愛がハンパありません。

ありがとうございます!

 

でも、ご飯にぎばさ。最高ですもんね!

 

食べてみたい方!

たかむら比内地鶏味噌漬けぎばさ

こちらの2品は秋田味商サイトで販売しておりますのでぜひご利用ください

 

比内地鶏メーカー秋田味商


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2018年9月2日

蕎麦屋で一杯

テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話

比内地鶏メーカーの秋田味商です

 

ここ最近、お気に入りの飲み屋さん

 

というか蕎麦屋さん

 

何がいいってここは安い!気楽!!

カウンターに座り、お酒は冷蔵庫から自分で缶チューハイを取ってきて飲むスタイル。

1本300円。

安いのにキンキンに冷えたグラスを出してくれるのも良心的。

 

ツマミも安くてサイコーです

カツ煮(かつ丼の頭)400円

 

手作りコロッケ 150円

 

なめこおろし200円

(空になった缶がドンドン溜まっていきます笑)

 

その他にもツマミがいっぱい。

蕎麦屋さんらしくオニギリ茹で卵もカウンターにあったり

 

もちろん締めは蕎麦

 

皆さんは飲んだ後の締めの蕎麦を食べにくるパターンが多いですが、

私は一軒目から最後まで、ずーっとココでもいいくらい好きです笑

 

秋田では五丁目蕎麦の愛称で親しまれている蕎麦屋さんです

というか正式名称は何というんだろう・・・笑

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

五丁目蕎麦も旨いけど、味商のぎばさ蕎麦もサイコーです!


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テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

出張中、とあるラーメン屋さんでの出来事

 

注文を取りにきた店員さんは、おそらく東南アジア系の女性

学生さんかな?というくらいの年齢

 

たどたどしい日本語ながらオーダーを受け、確認の為オーダーを繰り返して読む

 

待つこと10分くらい。

自分に来るかと思った物が、後から来て同じ物を頼んだお客さんに先に配膳された

 

「んー?順番間違ってんなぁー」

 

そう思いつつ3~4分待ってると、ようやく自分にも配膳された。

 

 

あまり気にせずに食べていると、

同じく外国人の先輩店員さんと思われる人に、「順番違うよ、ちゃんと確認して」と先ほどの子が注意されているような会話が後ろから少し聞こえてきた

 

「遅くなってすみませんでした」

たどたどしい日本語で申し訳なさそうに謝りにきた子

 

「お!よくわかったね。ありがとう!」と、こちらは必要以上に笑顔で応えてあげました笑

 

店員さんを怒るのは簡単

 

でも、勝手に考えてしまうのです。

この子は異国に暮らすという不安の中、さらにはその国の言葉を使って働くことの大変さは、一体どれほどのものだろうと。

 

決して、いい人ぶってるわけではありません。

 

ただ、自分じゃとても出来ないなーと。

頑張っててすごいなー!と。

単純にそう思ってしまうわけです。

 

 

そして、同じような年代の子供を持つ親として、何か子供とダブらせて見るような気持ちになっています。

「この子の親もどこかで心配してるんだろうなー」と笑

まぁ想像しすぎですね笑

 

まあでも、そんな感じなんです。

 

帰りのレジ

 

「ごちそうさま。美味しかった!」と笑顔で会計を済ますと、

その子も接客の時の緊張している表情とは違う、いい笑顔で「ありがとうございました!」と返してくれました

 

自分が笑顔で接すれば相手ももっといい笑顔で返してくれる

とても気分の良い食事でした

 

 

PS

たまに怒りたくなる態度の悪い店員もいます

 

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

フレンチの神様と呼ばれたジョエルロブション氏

今月初め、惜しまれながらもこの世を去ってしまいました

 

もちろん、ロブション氏のお料理など味わったことのない私ですが、

先日、友人のお店GRANDMA(グランマ)で、ロブション氏の店で腕をふるっていた方のお料理が食べれる企画がある!と聞き行って参りました!

 

シェフとゆっくりお話しする時間もあったのでお料理の話を聞くと、前日くらいに秋田入り。

 

市民市場や道の駅を見て回り、気になった食材を買ったり味見したりして、インスピレーションでメニューを決めたといいます

 

当然ながら秋田食材を使っての料理ですが、これがまた美しく楽しくもあり斬新!!!

 

1品目

紫蘇と稲庭うどんのジェノベーゼ風

冷製パスタのような1品で、ほどよい酸味に紫蘇とオリーブオイルの風味が抜群!

 

2品目

秋田t-farmさんの野菜の1皿

これは見たことも食べたこともないような野菜も入ってたり、

生だったりカリっと焼いてたりソテーしてたり。

それでいて野菜の影やら奥から色んなソースやムースが出てきたり・・・

 

もう私のボキャブラリーでは説明できませんが、なんと楽しいサラダ!!!素晴らしい!!!

 

3品目

鶏の赤ワイン麹漬け~ニシンの切込みとトンビ舞茸

鶏屋の私が、うなりまくった1品

火の入れ方の素晴らしさ。

そして切込みニシンを味のアクセントに使う驚き。トンビ舞茸の香り。

 

切込みニシン、フレンチのトッピングですよ?

秋田県人、そんな食べ方します?笑

しかしそれが旨いのなんのって。。。感動的でした!

 

俺も鶏肉焼いて切込みニシンのせて食べます笑

 

ラスト

発酵パイナップルとココナツのスープ仕立て~じゅんさいとバジルのグラニテ

じゅんさいをこんなフルーティで甘いスープに入れた食べたことがありません。

しかし全く違和感なく旨い。

じゅんさいってフルーツに合うんですね

 

あーもっと食べたい・・・と願うもコースはこの4品のみのミニコース

 

しかも4,000円!!!安い!!!

もっと食べたかったなぁ

夏休み3日間だけの特別出店は連日大盛況だったようです。

 

ちなみに料理をされていたKermisさん、

都内でポップアップショップ(テナントで一定期間のみ営業する店)で主に営業されているようですが、

9月からしばらく渋谷で営業するとか

 

これは東京行った時にぜひ食べに行きたいですね!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 

 


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2018年8月23日

おつなひめ

テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

毎年この季節に自分の家の畑で採れた美味しい枝豆をくれる友人

 

始めの頃は、

「食べる?」という連絡をいただいてもらってましたが、

去年くらいから「今年も枝豆食べたいなー」と催促するようになりました

 

人間は甘やかすとこうなるのです笑

 

ということで、

今年は「おつな姫」をいただきました

茹であがりを知らせる「プシュープシュー」という音と共に広がる豆の香り

 

鍋いっぱい茹でて、鍋ごと食べるという行儀の悪さですが、旨いものは旨い。

アッと言う間にいただきました。

 

程よく食べごたえのある大きさの粒感と甘味のある味わい。

いやー今年の豆も最高だったなー

 

・・・また来年もお待ちしております笑

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 


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