カテゴリ「比内地鶏話」のアーカイブ

2023年2月20日

鶏レバーで一品

テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話,比内地鶏話,男の料理

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

とある休日

 

比内地鶏のレバーでレバーペーストを

 

得意料理?とまでは言いませんが、よく作っているのでレシピなしでササっと作れるくらいにはなってますね

 

まずは綺麗にスジや余分な脂など取り除いてから水で血抜き

更に牛乳に漬けて臭み取り

 

 

イチゴミルクのようです笑

 

あとは玉ねぎやセロリなどの野菜と炒めて味付け

 

 

クリーミーなのが好きなので生クリームはふんだんに入れます

 

 

バターも加えフードプロセッサーで滑らかに

 

味見(ツマミ食い)をしながら味の調整をしてあげて

 

完成!冷蔵庫に入れて冷やしてからいただきます

 

バゲットにレバーペーストをたっぷり塗っていただくと最高ですね!

ハチミツやレーズンなどの甘いものも良く合います

 

作って食べるたびに『製品化してみたいなー』と考えて早数年・・・そろそろ形にしてみたいなと思います笑

 

社長の独り言日記でした

 

比内地鶏ときりたんぽ鍋の秋田味商

 

 

 


コメントする
2023年2月7日

初めてのクラファン

テーマ:日常のお話,比内地鶏話,限定商品

秋田味商の工藤です

 

先月、秋田味商でも初めてのクラウドファンディングにチャレンジしました

 

最近は身近な飲食店や会社のクラファンも目にするようになり、以前より馴染み深いものになってきていますね

 

秋田味商では「おもてなし用の極上きりたんぽ鍋」と題し、特別なきりたんぽ鍋をご紹介させていただきました

 

きりたんぽ鍋は秋田の代表的な郷土料理として知られ、秋田では専門店を始め飲食店で提供するところも多く、

各家庭でもきりたんぽを買ってきて作って食べたりと、秋田県人には非常に馴染みのある料理。

 

きりたんぽ鍋と一言で言ってもそれぞれの家の味、店の味、材料があったりして様々です

 

私も自分でよくきりたんぽ鍋を作ります。

家で作るときは色々入れてアレンジしたりして作ったりもしますが、実はスペシャル版があったりします。

 

それは県外から来ていただいたお客さんや友人達との集まりの場で作る、いわば『おもてなし用きりたんぽ鍋』

定番の食材を使いつつも比内地鶏ときりたんぽ鍋の会社をやってる社長として、『これが最強!絶対旨いので食べてみてください!』と自信満々で出す内容なのです

 

自画自賛ですが、自分でも毎回唸るほど美味しいのです(笑)

使う材料が贅沢だったり、希少なものだったりする為、なかなか定番販売までは出来ない内容なので、それこそ非売品でした(まさにおもてなし用の特別版)

 

しかしながら

 

『本当に美味しいきりたんぽ鍋を食べてみてもらいたい!』という想いが強くなり、数量限定でクラファンで紹介させていただきました

 

 

そうは思ったものの『全然、ご購入がなかったらどうしよう・・・汗』

 

という不安も抱きながら、ネット担当者とページ作りや準備を行い、いよいよ1月の中旬にクラファンスタート!

 

 

結果・・・

 

 

なんと!嬉しいことに初日で目標達成!!!

 

最終的には目標の500%に近い結果で、いわゆる『サクセス達成からのネクストゴールも達成!』という結果になりました(現在は終了しております)

 

 

ご支援いただきました皆さん、本当にありがとうございます!

 

そんなことで、現在は返礼品の準備を日々進めております

 

こちらの、特別なきりたんぽ鍋

 

今後はより多くの皆様にご紹介できるよう考えております。

その際は、秋田味商ネットショップでいつもお買い物していただいている方々にいち早くご紹介したいと思っております

 

さて。発送まであとわずか。

皆さんの喜んでいただける顔を想像して、張り切って準備して参ります!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

ふるさと納税でも圧倒的な一番人気の比内地鶏おこわはコチラ


コメントする
テーマ:中華そば琴平荘,日常のお話,比内地鶏話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

毎年恒例となっております、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催の大東北展

 

第12回の開催となる今年も秋田味商では出店させていただきます

 

【第12回 大東北展 開催内容】

『日時』2022年11月3日(木)~9日(水) 10~20時(最終日は17時まで)

『場所』ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場

※詳しくはコチラ

今回は各日20セット限定で、10月にデビューする秋田県の新品種米『サキホコレ』を使ったきりたんぽ鍋セットも販売いたします

米どころ秋田が最上位品種と位置付けるサキホコレ。

令和4年10月29日のデビューの新品種になります。

 

また、毎年大人気で連日完売の三関せりのついた、きりたんぽセットや秋田、山形限定販売の琴平荘×比内地鶏中華そば、こだわりのいぶりがっこも販売いたします

 

詳しくは名古屋タカシマヤHPでご確認ください

 

皆様のご来場、お待ちしております!

 

比内地鶏メーカー秋田味商


コメントする
テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話,比内地鶏話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

久しぶりにイベント屋台出店いたします

猩猩宴(しょうじょうえん) 

2022年8月20日(土)、21日(日) 11:00~18:00

◎男鹿駅周辺広場 OGA ISLAND PARK HUBAGO

 

旧男鹿駅駅舎に開業した、醸造所『稲とアガベ』さんはじめ、全国のクラフトサケを作る醸造所が一堂に集まるイベント

 

食ブースもこだわっており、普段イベントには出店しないような人気飲食店がズラリ

そんな中、秋田味商でも出店させていただくこととなりました

 

両日とも私が調理販売しております。

ぜひ、美味しいお酒が沢山あるので電車を利用して遊びにいらしてみては

 

イベント詳細はコチラから

 

比内地鶏メーカー秋田味商

東北有数の行列ラーメン店 琴平荘と比内地鶏の特別な一杯 通販でしか買えない琴平荘比内地鶏中華そば


2件のコメントがあります
テーマ:お気に入りあれこれ,日常のお話,比内地鶏話,男の料理

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

3年ぶりの竿燈まつりも4日間天気に恵まれ、大いに盛り上がりましたね

 

やはり祭があると街が活気づき、季節感も感じられます

久しぶりの竿燈、すごく楽しかったですね!

 

さて、竿燈期間中はお世話になっている飲食店さんでもイベントがあり料理スタッフとしてお手伝いしてきました

 

 

イベントでは普段お店で出していない料理や焼き鳥、お刺身、おつまみ等などを提供するため私も比内地鶏持参で一通りお手伝い

 

串焼きは鶏肉、豚肉も捌き、串打ち、焼き方も全て行うことで自身の勉強にもなっています。

 

何度か開催しているイベントですが毎回比内地鶏メニューも多く作らせてもらっていて、今回は3品

 

比内地鶏ネギ間 焼鳥

◎比内地鶏と大張野豚のチーズメンチカツ

◎比内地鶏出汁茶漬け

 

肉のそのものの美味しさ、挽肉にして肉を余すことなく使い切る工夫、出汁の美味しさ

 

比内地鶏の魅力を伝えるために毎回、提供方法を考えています

 

ここで比内地鶏を食べた人達から

『こんなに比内地鶏が美味しいと思わなかった!』

『焼鳥がめちゃくちゃうまい!』

と喜びの声を沢山いただけ、私自身も励みになっています。

 

『今度、きりたんぽ鍋頼むよ』

『工藤さんの会社の商品、この前お土産で買ったよ』

そんな声も毎回、沢山いただき本当に嬉しい限りです。

 

そして、イベントお手伝いして嬉しいことはもう1つ。

比内地鶏以外の秋田の食材を知る機会

 

この季節は何が旬なのか。こんな食材も採れるんだ。

魚介類はどんなレベルのものがあるのか。

毎回、地元食材の勉強になっています。

 

今回は会社のある天王の漁師さんが真鯛とイガイを持ってきてくれたので

 

真鯛は刺身と昆布〆の2種盛りにしてみたり

 

 

イガイは串焼きにして特製の焼鳥のタレで提供しました

 

(イガイがすばらしく美味しかった!!!)

 

季節的に秋田の夏野菜も豊富にあったので焼き浸しも

 

 

地元食材を知り調理することで商品開発のアイデアに繋がることは言うまでもありません

 

作るということは、まずは知ることからだと思っています

 

魚も野菜も調理して提供しているとお客さんに『工藤さんは、一体何屋さんなんだ?』と聞かれます笑

 

もちろん比内地鶏屋ですが比内地鶏だけで料理や商品が出来るわけでもないし、完結するわけではありません。

 

調味料、合わせる食材、組合せ。

食材を知ることで商品アイデアはどんどん広がっていくわけです。

 

今回も比内地鶏を食べてもらえる場をいただけたこと、

学びの場とお客さんとの接点を沢山いただけたイベントに感謝です

 

秋になれば、最高に美味しいきりたんぽ鍋も提供したいと思います!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 

 

 

 


コメントする

当サイトに掲載または使用している画像、デザイン及び文章は個人利用を除き、商用での無断使用は固くお断りしております。
必ず(有)秋田味商に連絡の上、許諾を得ていただきますようお願い致します

Copyright © 2008-2024 Akita Ajisho.