荒れ模様の秋田から札幌へ
昨日は仙台
今日は強風の中、秋田空港から新千歳空港へ
札幌は雨。
やはり雨男のようですね笑
大好きな白樺山荘の味噌ラーメン食べました
こってりラードと甘めの味噌スープが抜群の美味しさで、これぞ札幌ラーメン!っていう感じですね!
大好きな秋田。自分の足で生産者を訪ね、体験し学ぶ。
休日には山、海、川に行き秋田の大自然で遊ぶ。採った食材は自分で料理して食べる。
商品作りの前に、秋田の食の魅力をきちんと伝えられる人でありたいと常に考えています。
昨日は仙台
今日は強風の中、秋田空港から新千歳空港へ
札幌は雨。
やはり雨男のようですね笑
大好きな白樺山荘の味噌ラーメン食べました
こってりラードと甘めの味噌スープが抜群の美味しさで、これぞ札幌ラーメン!っていう感じですね!
日曜日は雨。
天気が悪く家でゴロゴロしてたので、私がこんな提案。
「よーし!ギョーザ作りたい人!!!!」
子供2人が喜んで手を挙げたので、父と子のギョーザ作りスタート。
材料はアバウト。
・白菜6分の1位
・椎茸4ケ
・豚挽肉250g
・玉子1ケ
(玉子入れるとジューシーなります!)
・ニラ2分の1束
・醤油大さじ2
・XOジャン小さじ1
(オイスターソースがなかったので)
・砂糖大さじ1
・鶏ガラスープの素 大さじ1
こんな感じだったような気がします。
私は割と具にしっかり味をつけるのが好きですね(^^)
材料を切って、「これ混ぜて~」と渡すと争うように捏ねてました笑
捏ねるだけでも楽しいようです。
子供はドロ遊びに始まり、粘土とかスライムとか捏ねるものが好きですね。
さて、ねばりが出るまで捏ねた具は半分はそのままで、肉ギョーザに。
半分は、さらに海老とシソの葉を混ぜてエビギョーザに!
(エビギョーザ絶品でした!!!!)
そして、包み方を教えて包みます。
ギョウザ包みは、大人は面倒くさい作業ですが、
子供は喜んでよるようです。
子供が喜び、親は楽。
ギョウザ作りは、一石二鳥の料理かもしれません笑
形がバラバラ、具がハミ出てるのも愛嬌。
味は一緒なんでOKです!!!(^^)
しめて、50ケ!!!
多すぎるかな~!?と思いましたが小さめなので
4人で食べきれる量でした!
焼きは、ホットプレートを使用。
そしてここで事件はおきました。
私:「あれ?ギョウザにパリパリの耳付けるのって、
水溶き片栗だっけ?小麦粉だっけ?」
妻:「う~ん、たしか片栗粉」
私:「そう!?じゃぁ片栗粉使うか」
・・・・・・・・・・・・・・・・
焼き始めて5分後。
間違いに気付くのに、さほど時間は掛かりませんでした笑
気付くとギョウザの周りは、パリパリどころか、
グミみたいなグニュグニュした物体に包まれていました・・・・・・・・
この物体を箸で取り除いてなんとか1回目が完成
まぁOKです!そんなに変じゃなかったですね笑
久しぶりにギョウザなんて作りましたが、
皆さんもたまにはいかがでしょうか!?
安上がりだし、子供が喜んで手伝いますよ!笑
さっきも書きましたが、エビとシソの葉を入れたのが激旨で、大人気でした!
我が家は次回は全部海老&シソ入でもいいですね!
自宅で色んな物を入れて楽しむタコ焼きなんかと一緒で、
ギョウザも色々な物を入れて食べても美味しいと思いました!
先日こんな嬉しいお電話をお客様からいただきました。
「通販で全国色々なラーメンを買ったけど、
お宅のが今までで最高の美味しさでした!」秋田県/F様
ラーメンは、それぞれ好みがありますので、
当店の味が口に合わない方もいると思います。
でも、こうして最高だったと言っていただけるお客様が
いらっしゃれば、私はそれで良いと思っております。
万人にまぁまぁと思われる味より、
「この味が最高!」と言っていただける、
言わばファンになっていただけるお客様が、
少しづつでも増えていっていただけるのが願いです。
自信を持って作った味だからこそ、
この味に共感していただけるお客様がいるのが本当に嬉しいんです。
F様、ありがとうございました!!!!!
ちなみにこんなこともありました。
先月、東京の某通販会社の方へ鶏中華そばのサンプルをお送りしました。
数日後、こんなメールがきました。
「試食しました。めっちゃ旨かったです!」
食専門の通販の仕入れをされている方からの言葉、
お世辞抜きのこんな言葉が、すごく嬉しかったです。
おかげさまで、こちらの通販ですぐに採用していただきました。
これをきっかけに多くの方に、この味を知っていただけたら嬉しいです。
PS
西武秋田店で開催中「あきたうまいものまつり」に出店中です。
地下催事場で7日(日)までの、期間限定の催しです。
週末は、ぜひ西武秋田店の地下へ(^^)
ちょっと間隔が開いてしまいましたこの話。
渓流釣りを始めたことで出会った秋田の綺麗な河川。
美しい渓流では、ヤマメ、イワナ、アユなどの魚が生きています。
そして、この秋田の渓流と魚達に見せられた人達は地元人だけでなく、
隣県や遠くは関東からも秋田を訪れております。
渓流釣りから、そんなことを経験し考えていたこと。
「秋田らしい釣りのお土産、商品って作れないのかな?」ということでした。
比内地鶏に関る仕事ということもあり、
私が興味を持ったのが比内地鶏フライ
何度も言いますが食べるチキンフライのフライじゃありませんよ笑。
渓流釣りで使う毛針のフライです。
昆虫に似せた疑似餌となる毛針にイワナ、ヤマメがパクっとくるわけです。
この毛針の材料となるのが水鳥などの鳥の羽。
ということで、比内地鶏の羽を使ったフライがあったら面白い!
そんなことを考えたのです。
しかも使うのはオスの羽。
比内地鶏のオスは飼育の面や味の面で評価が低く、
ヒヨコの段階で選別され大概が廃棄されてしまうのです。
もったいない。
もしかしてフライは、比内地鶏オスの救世主になるかもしれない!?
そんなことも考えてみたり・・・・・・・
そこで、知り合いのフライフィッシャー(フライで釣りをする人)にお願いし、
比内地鶏の羽を送り、フライを作ってもらうこととなりました。
そして先日、途中経過のメールが届きました。
比内地鶏の羽を使ったフライ第1号です!
名づけて HINAIパラシュート。
素晴らしい!!!
ピンク色の鮮やかさが際立つ作品です!
フライは1種類ではなく用途によって様々な形、色、大きさがあります。
・水面に降りてくる羽虫をイメージしたもの
・水面から飛び上がる羽虫をイメージしたもの
・弱って水面に沈む羽虫をイメージしたもの
etc
「パラシュート」は、きっと水面に降りる羽虫をイメージしたフライでしょう(^^)
いや~!いいですね!楽しいです!笑
そして本日、2通目のメールをいただきました。
羽の色、大きさの関係もあり全てを比内地鶏の羽で
作れないですが、2種類の比内地鶏の羽を使用!
そして完成したの2作品目がコチラ!
名づけて HINAIカディス
モデルとなっているのは、カゲロウだそうです(^^)
すごいな~!
フライ作りが芸術に思えてきました!
そしてメールには、もう1~2種類作ってからまとめて送りますね!とのこと。
手間のかかる作業、本当にすみません。
ありがとうございます!
そして、送られてくるのが待ち遠しいですね!!!
比内地鶏の羽で作ったフライ、HINAIスペシャルのシリーズ、
何種類出来るかな~♪
来年は、これで釣ってくれる人を募集しなきゃいけないですね笑
PS
当店は釣具屋ではないため、比内地鶏フライは販売しておりません笑