バジルおがってます
比内地鶏専門店 秋田味商の店長工藤です
1週間くらい前にこんな小さな芽だった庭のバジルが
昨日の朝、こんな感じになってました
順調におがってますね~
「おがってる」とは秋田弁で「育ってる」的な意味あいで使われます笑
葉も少しづつ大きくなって、バジル達も狭そうなので間引きしつつ、
成長観察したいと思います
植物育てるのってなんか楽しいすね
大好きな秋田。自分の足で生産者を訪ね、体験し学ぶ。
休日には山、海、川に行き秋田の大自然で遊ぶ。採った食材は自分で料理して食べる。
商品作りの前に、秋田の食の魅力をきちんと伝えられる人でありたいと常に考えています。
比内地鶏専門店 秋田味商の店長工藤です
1週間くらい前にこんな小さな芽だった庭のバジルが
昨日の朝、こんな感じになってました
順調におがってますね~
「おがってる」とは秋田弁で「育ってる」的な意味あいで使われます笑
葉も少しづつ大きくなって、バジル達も狭そうなので間引きしつつ、
成長観察したいと思います
植物育てるのってなんか楽しいすね
比内地鶏専門店 秋田味商の工藤です
先日、秋田の地元新聞に掲載された内容に誤りがあります
2014年7月19日付け 秋田さきがけ新聞より
記事では「西武秋田店と日本料理たかむらの共同開発商品の比内地鶏おこわ~」といった内容が記載されております
こちらは正しくは
たかむらギフトは秋田味商と日本料理たかむら2社による共同開発品であり、記事にある共同開発の内容は間違っております
たかむらギフトは、日本料理たかむらの高村氏と私が昨年8月から2人で意見交換や試作を何度何度も重ね、ようやく完成することが出来たギフトブランドです
たかむらギフトは高村氏にとっても私にとって非常に大切なものであり、想い入れも大きなブランドであるからこそ、正しい内容をお伝えなければならないと思いました
記事中にあるように特定の店舗と開発した経緯は一切ございませんので、ここにご報告させていただきます
(有)秋田味商 取締役社長 工藤真史
比内地鶏専門店 秋田味商の店長工藤です!
人気の秋田発の調味料UMAMY(ウマミー)の第二弾
しょっつるも使った さかなだしの素を使ってみました
山菜のミズ、人参、さつまあげでキンピラ風に炒めました~
醤油、水、砂糖を加えて炒め、仕上げにウマミーを大匙1
うん!いい味に仕上がりました
他で売っている粉末の魚系出汁より魚粉感が強いので旨みが強く出ますね
ごちそうさまでした~
比内地鶏専門店 秋田味商の店長工藤です
先日、お取引先でもあるノリット ジャポン(株)さんの5周年記念パーティに参加させていただきました!
挨拶する菅原社長(手前)
会場は大町ルセット。テラスも開放し雰囲気バッチリでしたね!
さて、菅原社長とは1回りくらい年が違うんだけど、なんだかウマの合う部分が多く、公私共に仲良くさせってもらっています
よく一緒にいることも多いせいか、私の知り合いに菅原社長を紹介する場面がたまにあります
そんな時、必ずワタシが言うフレーズが・・・
「今、秋田で一番勢いのある会社の社長です」と
これは冗談でもお世辞でもなく本当にそう思ってるので言ってます笑
さて、この日は110名以上の出席者とノリットジャポンさんの社員総勢20名以上が集まり、開宴から終了までパーティは大盛況
終始会場内は笑顔が溢れていたのが印象的でしたね
ちなみにこの日ワタシはBGM係のお手伝いもしていたこともあり、会場全体をわりと冷静に観察したりしてました笑
そこで、フと気づいたことが・・・
いつも口にする「今、秋田で一番勢いのある会社」
この「勢い」という言葉
もちろんここには、5年で会社の規模や社員数が大きく増えてること
更には新たなビジネスをどんどん手掛けているという意味も含まれます
でも、この日もっと大きな意味に気づきました
いつも自分が感じるノリットさんの「勢い」
それはまさに目の前にある光景そのもの
ノリットさんのパーティに集まった人達がまたここで新たに繋がっていく
「秋田の大勢の人達を繋ぐ役割をノリットさんが果たしている!」それこそが勢いなんだ!ということに気づきました
まぁ、それはワタシが勝手に感じたことですがね笑
「今、秋田で一番勢いのある会社」
言い換えれば
「今、秋田で一番、企業と企業を繋いでくれる会社」
「秋田の多くの企業に必要とされている会社」ということなのかもしれません!
菅原社長、違うかな?
違ったらゴメン笑
えー
最後になりましたが、ノリットジャポンさん5周年本当におめでとうございました
PS
勢いある会社らしく、美味しい料理もズラリと並び、秋田産A5ランクの牛肉もドーンと出てきました絶品!
比内地鶏専門店 秋田味商の店長工藤です
この日の製造現場の店長工藤は・・・
比内地鶏の鶏白湯(パイタン)スープの試作品作りです
比内地鶏専門店だからできる比内地鶏ガラをたっぷり使用、しかもそこに比内地鶏の丸鶏を投入!・・・原価がすごいっす笑
さて、始めは透明なスープも時間が経つにつれてどんどん変化していきます
途中で何度かBRIX(濃度)を測定しながら煮ていきます
そして約9時間経過・・・
完成!
どうですかコレ
コーンポタージのような綺麗な黄色、といういうより黄金色のスープです
スープをすくうとこんな感じ
表面の黄金色は比内地鶏の鶏油
中はクリーム色の何とも美味しそうな色です
これ美味しそうじゃないですか
仕事上、すぐに出来上がり量から原価をはじき出してみました・・・
・・・ん
・・・うおっ( ゚ ▽ ゚ 😉
これは間違いなく日本一高い鶏白湯スープです笑
最高の地鶏らしく、とにかく香りが素晴らしいです!甘いんですよねぇ
さて、これで終わりではありません!
これを使って、ちょっとまた試作品を色々作りたいと思います♪
どんな風に仕上がるかすごく楽しみです
PS
比内地鶏白湯スープが欲しいけど9時間もかけて日本一高い原価で作るのは無理という方
比内地鶏ガラスープをパウダーにした簡単に白湯スープが出来るガラスープの素もあります
比内地鶏のことなら一度、味商のショップを覗いてみてください
ちょっと自慢できる品揃えですよー(自称日本一の品揃えです)