秋田もシーバスシーズン


大好きな秋田。自分の足で生産者を訪ね、体験し学ぶ。
休日には山、海、川に行き秋田の大自然で遊ぶ。採った食材は自分で料理して食べる。
商品作りの前に、秋田の食の魅力をきちんと伝えられる人でありたいと常に考えています。
4月18日より店頭販売となる新商品、
冷やし鶏塩スープで食べる稲庭うどん
こちらは店頭で販売される予定の秋田限定販売3食入セット
ちなみに現在販売している姉妹品、
(こちらの3食入りも秋田限定発売品)
店頭では4月18日から発売となりますが、
当店WEBショップでは一足早く、
先行販売をスタートしました!
先行販売となったのは、ご家庭用シリーズ3種類
こちらは、8食入
ご家庭用とは、包装資材やパッケージなどは極力省き、
お買い求めやすい価格に設定した規格です(^^)
ご家庭で召し上がられるのであれば、
包装紙や綺麗な箱は不要ですもんね!
ということで、昨日から先行販売をスタートいたしましたが、
早速ご注文をいただいております。
ありがとうございます(^^)
季節に関係なく、冷たい麺類が好きな方には、
大プッシュしたい一品です。
味にうるさい店長工藤が、納得するまで
試作を重ねた冷やし塩スープです!!!
「価格で勝負できる商品にしよう!」とか、
「あの店より内容量に多くしよう!」とか、
私の場合、そんなことは全く考えていません。
(悲しいかな、地場商品のお土産品を見ると、
そんな商品が沢山あります・・・・・)
とにかく美味しいものを!!!
美味しい!と喜んでいただける製品作りを!!!
そう考えて作っております。
~がんばろう東北!!!~
当店では震災復興支援活動として、
売上の一部を募金させていただきます。
今後も微力ながら当店なりに続けられることを、
行ってまいります。
昨日、日本テレビの旨イイ話スペシャルを見ました
全国各地の特徴あるお店の商品が色々出てきて、
同じく食べ物を扱う私には興味深い番組で面白いです(^^)
番組内でも話していましたが、
旨イイ話に出たら次の日からの
電話やらメール注文やら、反響がものすごいんでしょうね!!!
沢山ご注文をもらえるのは羨ましいのですが、
数千件の注文が一気に来ることを想像すると・・・・・・
ちょっと怖いですね笑
ちなみに当店でも昨年TVで比内地鶏焼きという
コチラの商品が紹介されたことがありました
関西地区だけの放送だったのですが、
放送が終わった瞬間・・・・・・・・・
事務所の電話4回線が一斉に鳴りっぱなし!!!!
2時間ほど電話が途切れることがない状態でした。
たしかそれでも百数十件のご注文だったはずなので、
数千件となったら・・・・・・・・・・・・
TVの力ってすごいですね
おかげさまで好評をいただいております、
鶏ダシの美味しさが詰まった、麺つゆとは違う、
塩スープで食べるうどんです
そして、多くのお客様よりこんな声を沢山いただいておりました
「夏向きの冷やし用も作って!」
「冷やしタイプは売ってないの?」
そんな声にお応えし、昨年から試作を重ね、
ようやく完成いたしました!!!
もちろんベースとなるのは、当店自慢の比内地鶏ガラスープ。
このスープをベースに柚子果汁を加えることで、
サッパリとした香りの塩スープになっております。
冷やし専用スープということで、冷たくいただくことを前提に
作られた塩スープは旨みもしっかりと効いており、
しつこさもありません。
何度もスタッフで試食を重ね出来上がった味は、
「お~!これは美味しいね!」
と全員納得の仕上がりです。
発売はいよいよ来週の月曜、4月18日からとなります。
今年の「鶏塩や 鶏塩スープで食べる稲庭うどん」は、
定番の温麺タイプと新商品の冷麺タイプの2種類でお届けします(^^)
しつこしようですが、麺つゆではありません!
冷やし鶏塩スープです(^^)
23年4月6日
当店ではボランティアの皆さんに手伝っていただき、
岩手県南三陸町へ炊き出しへ行きました
当店からの呼びかけに、きりたんぽ製造メーカーさん、
ネギや野菜の生産者の方々、比内地鶏生産者の渡辺さんなど、
多くの皆さんにもご協力いただき、500食分のきりたんぽ鍋を準備いたしました。
ご協力いただきました皆さん、
本当にありがとうございました
炊き出しから帰った当店の社長は、
テレビで何度も見た光景とはいえ、
実際に見ると言葉を失うほどの光景だった、
ということを言っておりました
そして、この光景は忘れてはいけないと。
この震災を体験した私達は、
地震の怖さ、津波の怖さを知り、
原発問題や災害に対する備えの大切さ、
そして助け合う心。
多くのことを子供達に伝えていかなければいけないと思います。
秋田から6名で向かいました。
被災地の皆さんが喜んでくれたことが、
何より嬉しかったそうです。
そして現実として、まだ被災地は悲惨な状況に変わりはありません。
被害に合われました方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。
震災から1ヶ月が経ちましたが、復興活動はこれからが始まりです。
日本が1つになって、がんばっていきましょう!!!
秋田味商 工藤真史