2020年8月27日

30周年

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

秋田味商は令和2年8月26日で30周年を迎えることができました。

ここまで来れましたのも多くの皆様に支えられてきた結果と思います。

この場をお借りして深く感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

30年前、大館市出身の先代が「美味しいきりたんぽ鍋を全国の皆さんに食べてもらいたい」

 

そんな想いでスタートしましたが、30年経った今も「美味しい秋田のものを全国の皆さんに食べてもらいたい」という想いは変わっておりません。

 

私も秋田味商に在籍して25年になりますが、今でも日々学ぶことだらけで、新しい出会いばかりです。

私もこの会社の仕事を通じ、沢山の方に教えていただき育ててもらってきました。

 

美味しいもの、喜んでいただけるものを作ることにベストな形はありませんが、日々、「今よりもっと美味しいなるはず!」「もっと良くなるはず!」という妥協しない気持ちは今後も大事にしていきたいと思います。

 

30年目を迎えた今年は、コロナが世界中に広がり大変な状況になっております。

今までの30年も変化変化の時代でした。

しかしこれからの時代はもっと早いスピードで変化していくのは明らかですし、今のコロナ禍においては待ったなしの状況で変化が求められています。

 

お客さんに喜んでもらいたい!という本質は変えずに、秋田味商は次の時代に向けて大きく進んで参りたいと思っています。

 

今年、来年は様々な新しいものを発信していく予定です。

いつでも楽しい話題、新しい話題を商品を通して世の中に提供できる企業でありたいと思っております。

そして、大好きな故郷秋田の良さを伝えていける企業でありたいと思っています。

 

今後とも秋田味商を宜しくお願い申しあげます。

 

追伸

30周年を記念してお客様への還元も行ってまいりますので、ご報告までもうしばらくお待ちください!

 

有限会社秋田味商 取締役社長 工藤真史

 

 

 


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