せりの食べ方
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
せり。
秋田でも三関ブランドが有名です
秋田ではきりたんぽ鍋で食べるのが一般的
ですが、県外でこんなメニューを出している店がありました
せりのフリット
長い根っこに衣をつけて揚げていて、おもしろいのがソース
葉の部分をミキサーでジェノベーゼソースのようにしてました
アイデアですね!
なかなか美味しかったです
おかげさまで110万食!
年に一度の鶏中華そば感謝キャンペーン中!
大好きな秋田。自分の足で生産者を訪ね、体験し学ぶ。
休日には山、海、川に行き秋田の大自然で遊ぶ。採った食材は自分で料理して食べる。
商品作りの前に、秋田の食の魅力をきちんと伝えられる人でありたいと常に考えています。
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
せり。
秋田でも三関ブランドが有名です
秋田ではきりたんぽ鍋で食べるのが一般的
ですが、県外でこんなメニューを出している店がありました
せりのフリット
長い根っこに衣をつけて揚げていて、おもしろいのがソース
葉の部分をミキサーでジェノベーゼソースのようにしてました
アイデアですね!
なかなか美味しかったです
おかげさまで110万食!
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比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
先日、5回目となる潟上天王ふぐ販売促進協議会に出席してきました
この日は天王ふぐを使った料理の試食ということで、昼食を兼ねていただいてきました
定番のてっさ(とらふぐ刺し)
唐揚げ
陶板焼き。これは珍しい
鍋
皮
煮物
白子グラタン
ちなみに私は毎回「ふぐコロッケ」をやりたいと言っています笑
ふぐのコロッケがいいかは別として考えるポイントは3つ
1.季節を問わず年中、手軽な調理で提供出来ること
2.ふぐをミンチ原料にすれば、ふぐのサイズや種類にこだわらず使えること
3.そのままでも良し、定食、パンにサンドするなど用途が広がる可能性があること
いずれにせよ「へぇー!」とか「食べてみたいかも!?」と気になるような仕掛けは必要かと思います
ふぐコロッケ・・・「へぇー!食べてみようかな」って思いません?(コロッケに執着しすぎ笑)
ふぐの産卵地の北限と言われる秋田
その中でも一番の漁獲量があるのが会社の裏にある江川漁港
せっかく取得した私のフグ販売免許も活用したいところです
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
秋田にもほしいなーと常々思う店の1つ
銀だこハイボール酒場
銀だこのたこ焼きを食べながらお酒が飲める店です
都内近郊にありますが、見つけると思わず寄ってしまいます
安いし美味しいしサイコーです
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比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
2月13日から15日までの三日間
幕張メッセで開催された食の世界的展示会「スーパーマーケットトレードショー」に出展して参りました
普段ならこの写真nようなエリア、地域名産や地域産品コーナーでの出展ですが今回はお取引先様のブース内にて展示
鶏中華そばを展示いたしました
得意先様の多大なるご配慮もあり、今までに経験したことのないような濃い内容の展示会となりました
詳細は書けませんが、まさに目から鱗な三日間。
普段なら絶対お会いできないような方々に連日、商品のご紹介をさせていただきました。
ご縁に感謝、そして今回お世話になった関係者の皆様には本当に感謝です。ありがとうございました。
これからが楽しみです!
お待たせしました。年に一度の謝恩キャンペーンスタートしました!
お得なセットをご用意しております。ぜひこの機会に新商品もお試しください
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
気付けば今年も2月中旬にもなろうとしております。。。
バタバタと過ごす内、ご挨拶もしておりませんでした。
今更ながら今年も宜しくお願いいたします!
カニ面
最近お気にいりのツマミです
皆さん、カニ面って知ってますか?
たまに納品があり男鹿の道の駅オガーレに行きますが、魚好きな私はいつも鮮魚売り場を覗いてきます
オガーレの一番人気の品といえば紅ズワイやズワイガニなどのカニ
先日、納品に行ったところ、活ズワイガニが売っておりました。
しかもメス!
皆さんは身の沢山入った大きなオスが好きかもしれませんが、私はズワイガニといえばメス
地域によって、香箱ガニ(こうばこがに)、セコガニ、セイコガニと呼ばれ、人気です。
写真のようにかなり小さいのですが、人気の理由は
びっしり詰まった卵(外子)。
活で売られている時はあまり卵は見えませんが、茹でるとこんな風に溢れるほどパンパンに膨らみます。
ということで、納品ついでに買い物もして売上貢献するという業者の鏡のような私(笑)
早速メスズワイを買って、カニ面作り
海水よりやや塩分弱めのお湯で10分ほど茹でます。
甲羅は下側。下側にしないと味噌が抜けてしまいます。
さて、解体です
足は端っこをハサミで切り、端の方からすりこ木棒で殻を押し潰すように回していくと、身がニューと綺麗に出てきます。
お腹を開くと
これこれ!
カニ味噌と内子と呼ばれるネットリとした卵があり、これがまたサイコー!
甲羅を使い、ほぐした外子、肉を盛り付けていけば・・・
カニ面の完成!
プチプチした外子、ネットリした内子、濃厚な味噌に甘みのある身。
小さい甲羅にカニの美味しい所がビッシリ詰まってます!
なんか見たことないですかコレ?
「カニ面」は金沢の方の食べ方だったと聞いておりますが、こうすると見栄えもいいですね
あとは、これをチビチビと日本酒と一緒にやるのが最近の私のご褒美ご飯です
焙っても最高です!
メスのズワイは1~2月の旬のもの。
秋田では水揚げがあればオガーレ、あとは市民市場の魚屋さんでも見かけます。
カニ好きなら一度はお試しを!
PS
これまた更新して参りますので、味商ブログ、今後も宜しくお願いいたします