2012年5月25日
うどんのカーテン
テーマ：日常のお話
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です。
今日は、東京から来られた取引先の方を連れて、
稲庭うどんの本場、湯沢市稲庭へ行きました
稲庭うどんの人気メーカー、小川さんへお邪魔しました
うどんの説明をしていただいています。
手で２ｍほどの長さに延ばされ乾燥させている稲庭うどん。
白く長くユラユラと揺れる稲庭うどんは、まるでカーテンのようです
工場内は、熟成したうどん生地の甘い香りが広がっています。
乾燥の工程、そして麺の選別の工程を見学させていただきました。
1本1本麺を人の目で確認し、
太さや形の違うものは取り除く作業。
全国の色々な製麺工場を見てきているお客さんも
「ここまでしっかり手間隙かけて作業してる乾麺工場は初めて見た！」
と感嘆しきりの様子でした。
良い製品は、こうして人の手をかけて作られているのです
夏の人気商品、稲庭そうめんもご馳走になっちゃいました
麺の細さからは想像できないほどのコシの強さ。
ホント旨いですよ！
何度も熟成を重ね、手延べで作るからこその麺の力を感じます！
ご馳走さまでした！
小川専務、スタッフの皆さん、
ありがとうございました！
お客さんも満足して帰られました。
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商
コメントする
ズーン・・・