カテゴリ「日常のお話」のアーカイブ

テーマ:日常のお話

東京からIT会社の社長さんが、

当店まで来てくれました。

当店の取引先の方で東京から

お越しいただく方は結構いらっしゃいますが、

ほとんどは食品業界の方です

ちょっとジャンルの違うビジネスの方が

くるということで、どんなお話が出来るか楽しみでした

色々お話していると、

私の知らない世界の話題が次々でてきて

はっきり言って・・・・・・・・・・・

楽しいです!笑

常日頃からIT企業の方に対し、

私は感じてることがあります。

それは、発想が素晴らしいこと。

そして新しいことを生み出す創造力が素晴らしいこと。

この日の話は、まさにそんな私のイメージ通りの内容でした。

IT企業の方は、常に新しい取り組みを行い、

世の中に新たなサービスを提供し続けていますよね。

ニーズがあるからやるというよりは、

それが欲しい!と思わせるWANTSを作り出していると思います。

そんなお話も色々聞けて、

ワクワクしたのは言うまでもありません。

当店が自信を持って皆さんへ紹介している商品を

認めていただき、こうしてわざわざ秋田まで来ていただく。

なんとも嬉しいことです。

こちらの社長さんと、これからどんな新しいことが出来るんだろう!

そう考えると、これから楽しみが1つ増えました。

秋田の比内地鶏屋と東京恵比寿のIT企業のコラボレーション!

おもしろいですね!

ホント楽しみです。

人との出会いって素晴らしい。

そんなことを思った一日でした。

比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店 秋田味商


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2010年7月5日

大館市ハチ公小径

テーマ:日常のお話

比内地鶏のふるさと、大館市の中心部にある旧百貨店後地。

ハチ公小径(こみち)と名づけられた多目的通路があります。

ここに飲食ブースや物販ブースを作り、商店街を

活性化させる事業計画があるようです。

が!肝心の出店希望者が集まらず、

予定が遅れているというニュースが出ていました。

こんなことから、当初計画より引き下げられた出店経費は、

・保証金20万(当初40万)

・家賃3万(当初4万)

・共益費2万

・出店料10万

計35万の初期投資。

家賃と共益費を合せた月5万が家賃みたいなもんですね。

出店者が集まらない、ということは結局は掛かる費用に見合わない、

と判断しているからだと思われます。

このあたりは、人通りもちょっと寂しい感じもあり、

人の流れがないことには商売も・・・・・・・的な感じなのでしょう。

誤解しないで欲しいのが、私は、批判をしてるわけではなく、

当店の社長の故郷、そして比内地鶏、きりたんぽ鍋の故郷である大館。

「ウチが出店できないかなぁ」と、私なりに考えてみていたのです。

実際に出店する場合の費用を計算しつつ、家賃などと照らし合わせてみます。

「う~ん・・・・・・・・・広さが約4坪か」

月にかかる建物の固定費は5万。

4坪で5万。

そして人通りの少なさ。。。。。。。。。。。。。。。。。

やはり考えてしまいます。

人が少ないから出店は難しいと考えるのか。

それとも、人が少ないから人が集まる店を作るのか。

どちらが正しいかなんてやってみないと誰にもわかりません。

そこには、企画する側と出店する側の意思の違いが少なからずあるように思えました。

大館に当店の比内地鶏中華そばを食べる店があれば。。。。。。

考えると結構ワクワクするんですがねぇ

各地で商店街の空き店舗についての問題は、よく聞きます。

当店も何か協力できないものかと考えてしまいます。

比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店 秋田味商


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テーマ:日常のお話

秋田県湯沢市。日本3大手延べうどん、稲庭うどんの故郷です。

そんな湯沢市にお住まいの方から、

当店の鶏塩スープで食べる稲庭うどん

こんなお電話をいただきました。

「稲庭うどんの地元に住んでおりますが、

新しい味わい方に魅力を感じます。

ニュースによると大変人気のある商品だそうですね!」

という内容で、ご注文いただきました。

地元秋田では、知り尽くされた感のある稲庭うどん、

どの店に行っても、色んなメーカーの稲庭うどんが並んでいます。

そんな稲庭うどんが溢れている秋田で

当店の鶏塩スープで食べる稲庭うどんは、

稲庭うどんに親しんでいる地元でも評判が高く、

新しい食べ方で人気が広がっています。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-鶏塩や 比内地鶏の鶏塩スープで食べる稲庭うどん

実はお電話いただいた方と同じようなことを

秋田の方から良く言われています。

「なんだか美味しそうだよね!」

「一回食べてみたいんだよね!」

「レモン入りとか食べてみたい!」

興味を持っている方がとても多く、

そして、「食べてみたい!」という方がとても多いのを感じます。

稲庭うどんを食べ馴れた秋田の方から

こんなお言葉をもらえるのが、何とも嬉しいですね!

はじめは「塩スープで食べる」という目新しさで

興味を持たれる方が多いと思うのですが、

なかなかそれだけではリピーターになっていただけません。

やはり美味しくなければ、再度ご購入はしてもらえないはずです。

発売1年経過しご注文が増え続けているのは、このが支持されたこそだと思います。

これからも当店は稲庭うどんに限らず、

秋田の食材の「本当に美味しい食べ方」というものを

ご提案できるお店でありたいと思います。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-鶏ガラ塩スープが旨い!

湯沢市のH様、嬉しいご注文ありがとうございました!(^^)

比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店 秋田味商


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テーマ:日常のお話

昨日は講演会に行ってまいりました!

講師は、地方名産品を販売する大手サイト

うまいもんドットコムの萩原社長でしたビックリマーク

頭っから秋田県民のマイナスポイントをズバズバ指摘され

聴いていた秋田県民達はノックアウトされたかもしれません。笑

おっしゃるとおりでした。

その後もネットショッピング運営のお話を色々されていましたが、

「おぉ!?」

「私の考え方は間違っていないんだな!」とちょっと自信を持って帰ってましりました。笑

ネットショッピングとか

お店運営とか

色んな形態がありますが、お客様に買っていただくということの

根本にあるのは全て同じだと思いました。

そして、私も日頃から本を色々読んでいますが、

大切なポイントって大体同じなんだな~と、つくづく感じて参りました!

これからも、自慢の比内地鶏商品を皆さまにお届けしたいですね!にひひ

学んだことを復習して身につけなきゃ!


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テーマ:日常のお話

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-じゅんさい酢の物

ようやく今年初の生じゅんさいいただきました~アップ

昨日は、サッパリとポン酢&ショウガで♪

茎のサクサク、じゅんさいを覆うつるるんとした

ゼリー状の食感がたまりませんね!

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-生じゅんさい

夏の味覚生じゅんさい

じゅんさいって何?という方はコチラにひひ

ちなみに食べ方としては、

そのままでは食べれないので、

袋から出した生じゅんさいを

熱湯で30秒程度茹でます。

茹でたら冷水で冷まし、軽く洗ってOK!

BEFORE

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-じゅんさい茹でる前

AFTER

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-じゅんさい茹でた後

赤っぽい色が、綺麗な緑色になりますね。

これをポン酢やら鍋にしていただきます

7月までの約2ヶ月間だけ食べれる旬の生じゅんさい。

やっぱりオススメは「夏に食べる鍋!じゅんさい鍋ですにひひ

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-夏のじゅんさい鍋

じゅんさいを覆うゼリーが比内地鶏スープに溶け出し、

とろみのついた熱々のスープが私は大好きです!

ホクホクとした比内地鶏の生つみれ

噛むほどに肉汁が溢れ出す比内地鶏のお肉

そして比内地鶏スープと一緒につるん♪といただく生じゅんさい

当店のじゅんさい鍋は、じゅんさいだけではありません!

比内地鶏たっぷりのじゅんさい鍋です!

暑い季節に旬のじゅんさいを入れて熱々の鍋で食べる。

なんとも粋な食べ方じゃぁありませんかにひひビックリマーク

夏のじゅんさい鍋!あなたは食べてみたくありませんか!?

まだ父の日のプレゼント決めてないや!!!!

というアナタにもおすすめしますよ(^O^)


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