デスクワークから屋台まで
ここ数日の次々と押し寄せてくる書類作りの山に、
ちょっとバテつつ、ようやく一段落!!!
ここ2、3日でおそらく100枚以上の書類を作ったので、
充実感というか達成感もあったり(^^)
あとはこれがきちんと仕事に繋がることを祈るばかりです
さて!!
急いで明日からの屋台の準備に向かいます!!!!!
比内地鶏の手羽唐
比内地鶏バーガー
作るの楽しみです!!!
大好きな秋田。自分の足で生産者を訪ね、体験し学ぶ。
休日には山、海、川に行き秋田の大自然で遊ぶ。採った食材は自分で料理して食べる。
商品作りの前に、秋田の食の魅力をきちんと伝えられる人でありたいと常に考えています。
ここ数日の次々と押し寄せてくる書類作りの山に、
ちょっとバテつつ、ようやく一段落!!!
ここ2、3日でおそらく100枚以上の書類を作ったので、
充実感というか達成感もあったり(^^)
あとはこれがきちんと仕事に繋がることを祈るばかりです
さて!!
急いで明日からの屋台の準備に向かいます!!!!!
比内地鶏の手羽唐
比内地鶏バーガー
作るの楽しみです!!!
ということで・・・・・・・・・
I LOVE 比内地鶏エプロンが完成!!!笑
スタッフみんなでコレを着て、30日、31日の出店に立ちたいと思います!
本日27日で終了!
お昼に讃岐うどんを食べました。
ここはいつ来てもお客さんでいっぱいだな~と感心しつつ、
食べながら色々考えてみました。
皆さんご存知の通り、讃岐うどんは、香川県のご当地のうどん。
それが、食文化も生活環境も違う、ここ秋田県でも、何の違和感もなく食べられている。
「日本中どこでも、讃岐うどんを食べれるのなんて今は普通でしょ!?」
と言われるかもしれません。
でも、ここ秋田は日本3大うどんの1つにも上げられる稲庭うどんの地。
もちろん讃岐うどんも三大うどんの1つ。
讃岐うどんが秋田でもあちこちで食べれるということは普通になったかもしれませんが、
じゃあ逆はありえるのか!?と考えてみたのです。
(こんなこと考えながら讃岐うどん食ってる人もいないと思いますが笑)
言わばお互いに三大うどんと言われるほどの、
うどん文化を持った地域。
ライバル!?極端に言えば敵地!?でしょうか。
果たして、稲庭うどんを香川県で提供する店を出店して、
こんなに繁盛店にすることは出来るんでしょうか!?
う~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・としばらく考えてみる。
普通に考えると非常に厳しい。
多分誰も出店しないのでは!?と思ってしまいました。
でもここで店長工藤は考えるわけです。
もちろん讃岐うどんだって、いきなり今みたいに全国に浸透したわけじゃない。
長年試行錯誤、色々なことを積み重ねて現状があるわけだと思います。
味、美味しさのほかにも、セルフサービスという提供方法が受け入れられたのかもしれません。
もちろんそれだけではなく、色々な良い点があると思います。
「讃岐うどんは単価が安いからいいけど、稲庭うどんは高いからなぁ」
もしそんな理由だけで片付けてしまうのなら、何の発展性もないですよね。
地元ブランドの宣伝に無駄なお金ばかり使ってる県の施策が沢山ありますが(辛口?)、
讃岐うどんブランドの成長の歴史を学ぶことの方が数倍得ることがありそうだなーと思った本日。
讃岐うどんってそう考えると素晴らしい!!!
でも・・・・・・稲庭うどんもめちゃくちゃ旨いんです!負けられません!!!笑
中華そばのギフトセットのみに入れていた、
秋田産桃豚を使ったチャーシューですが、
「チャーシュー欲しい!」というお客様もいらっしゃったので、
バラ売り始めました
ギフト用に使う、形も大きさも揃ったチャーシューではなく、
大きさ不揃いの「切落し」を使ったお得な桃豚切落しチャーシューを作りました
比内地鶏鶏中華そばとご一緒にオススメしてます(^^)
コチラは今日から3日間限定です!!!
夏に食べるという一風変わった、じゅんさい鍋。
じゅんさいは、こうした沼などに育ち、
小船に乗って、小さな芽を手摘みで1つ1つ取っていきます。
このじゅんさい、6月~7月頃に収穫され、夏が旬になります。
そして、秋田県は、じゅんさい収穫量日本一。
そのほとんどが、三種町での収穫になります。
この時期のじゅんさい採りの光景は三種町の風物詩ですね。
じゅんさいの最大の特徴は表面を覆うゼリー状の膜
なんだか涼しげでしょ!?(^^)
ぷるるん♪つるん♪といった表現がピッタリきます。
そして、このじゅんさいを鍋に入れて煮ると、
ゼリー状の膜がスープに少しづつ溶け出して、
スープがとろみがかったスープに進化していきます。
この、少しとろみがついたスープが、なんとも美味しくて私は好きなんです♪
比内地鶏のダシとゴボウ、舞茸のダシが加わった旨みのある醤油味のスープに
ぷるんとした生じゅんさい。
これは暑い夏だろうが、こうして食べるのが美味しいので、夏でも鍋で食べる訳です(^^)
さっき、じゅんさい屋さんに電話したら、
「だいぶ取れる量が減ってきましたね。やはりそろそろ終盤です」とのこと。
このぷるるん生じゅんさいを味わえるのも、残りわずか。
秋田県人の私としては、ちょっと寂しいところでもあります。
あ~!この、とろみスープを「じゅるる~」と飲みたい!!!!笑
感謝を込めて!3日間だけの企画です!!!