2011年のアーカイブ

2011年6月10日

西麻布で比内地鶏!

テーマ:比内地鶏話

知り合い伝いで、西麻布の人気飲食店の方から、

ご注文をいただきました!

比内地鶏マイスターの店長ブログ&たまに釣り日記-比内地鶏塩スープボトル入

比内地鶏の塩スープ 

以前から当店のスープの味を気にいっていただいていたらしく、

今回はお店で使用する分としてご注文いただきました。

こちらの比内地鶏の旨みが詰まった塩スープの素を、

お店で作られた割りスープで仕上げ、味見したところ・・・・・・・

予想通りバッチリな味になったそうです!

嬉しいですね!(^^)

熱湯で割るだけでも美味しくいただけますが、

もちろんこうして一手間加えれば更に美味しくなりますよね!

自宅用で買っていただけるのも嬉しいですし、

お店でこういう使い方をしていただけるのも、すごく嬉しいです。

プロの料理人に認められた味!ってことですもんね(^^)

後で都内に行った時は、食事しに行きたいと思います♪

比内地鶏ときりたんぽ鍋通販のお店 秋田味商


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2011年6月10日

ようやく完成!!!

テーマ:比内地鶏話

秋冬に向けた新商品がようやく完成!!!

レシピも完成したので、これでお取引先に向けて、

提案が出来ます!

まだ発売前なので商品は発表できませんが、

納得の味に仕上がりました!!!

ここ3ヶ月位、この料理を何回作って食べたかわかりません笑

急いで提案書類をまとめます!!!!!

ようやく形になり、なんだか一安心。。。

比内地鶏ときりたんぽ鍋の店 秋田味商


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2011年6月10日

毎日食べてます

テーマ:比内地鶏話

今週は、毎日毎日が新しい製品の

試作→試食→試作→試食の繰り返しです

「美味しい!」と納得できる味は、そう簡単には出来ません。

何度も何度も試作してようやく完成になります。

そして、食べ物は粗末にしたくない私。

ただ試作、試食ではなく、撮影も兼ねて行います。

比内地鶏マイスターの店長ブログ&たまに釣り日記-鍋の撮影

色々な食材を準備します。

全体の色あい、具の大きさ、イメージを考え、

切ったり茹でたり。

比内地鶏マイスターの店長ブログ&たまに釣り日記-比内地鶏鍋

相変わらず食べ物の撮影は難しい!!!

レシピで一悩み。

撮影で一悩みです。笑

こんな料理で食べたら美味しいのか!?

どんなレシピが一番美味しいのか!?

美味しい比内地鶏をお届けするために、

今日も名悩み続けております。

比内地鶏ときりたんぽ鍋通販のお店 秋田味商


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テーマ:日常のお話

4月から当店で行っている、被災地復興支援活動、がんばろう東北!

比内地鶏マイスターの店長ブログ&たまに釣り日記-がんばろう東北

売上の一部を復興支援の義援金に使っていただきたい、

ということで4月、5月が終わり、91,892円の義援金となりました。

まずは、当店商品をお買い上げいただき、ありがとうございました!

この活動を始める時、実は寄付先を決めていませんでした。

これは、見切り発車したわけではありません。

3月に会社として義援金をお送りした時は、秋田県のNHKを通じ、

日本赤十字社へお送りしました。

今回の活動を行うにあたり考えました。

「日本赤十字社に届ければ間違いなく義援金として届くだろう。

でも、どこへ届いたのかが判らない。」

「これからお送りする義援金は、この数ヶ月後の状況を見て、、

自分達で考え、自分達で届けたいと思うところに直接届けたい!」

そう考えていました。

そして2ヶ月が経過し、とあるニュースを見ました。

岩手県で水産物の養殖業を行う方の記事でした。

以前のチリ沖地震で被害を受け、養殖再開の為に借り入れをし再開。

そしてようやく新たなワカメが育ち、収穫を迎えた所で今回の震災。

これからまた借り入れを重ねて養殖業を再開するのは無理だそうです。

おそらくこんな状況の漁業関係者の方がかなりいらっしゃると思います。

漁船も流されたり使い物にならなくなったという話も数多く聞きます。

事業再開は非常に大変で、継続するべきかの苦しい選択を迫られていると思います。

業種は違えど、同じ東北で地元の食品を扱う者として、

少しでも復興、復旧の力になれれば!と強く感じました。

そんな想いから当店で行っている、

復興支援活動がんばろう東北で集まった義援金は、

岩手、宮城、福島の漁業関連の事業所へ寄付することといたしました。

4月5月に集まった91,892円。

わずかばかりですが、岩手県漁業協同組合連合会さんへ、

お送りさせていただくこととしました。

微力ながら岩手県の漁業復興に使っていただければ嬉しいです!

10月まで続く当店のこの活動。

今後は宮城県、福島県の漁業関連事業者へ

届けたいと考えております。

比内地鶏ときりたんぽ鍋通販のお店 秋田味商


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2011年6月9日

命の大切さ

テーマ:比内地鶏話

早朝から比内地鶏の処理施設へ行ってきました。

当店の工場は加工施設なので、

もも肉、むね肉などの部位毎になった状態の物を加工する工場です。

処理施設は、その手前の段階。

生鶏を搬入し、処理、解体する工場になります。

当店の契約農場で飼育された比内地鶏は、

処理施設へ搬入され食肉となるのです。

白衣に着替えへ、施設内へ。

比内地鶏マイスターの店長ブログ&たまに釣り日記-比内地鶏マイスター

(私、「暑い・・・・」っていう顔してますね笑)

生きた鶏の搬入から処理、内臓の処理など。

苦手な方もいると思いますので、処理写真はご紹介しません。

内臓を抜かれた状態は、中抜きと呼ばれ、

こうして氷水に入れ肉の温度を下げ、殺菌されます。

比内地鶏マイスターの店長ブログ&たまに釣り日記-比内地鶏中抜き

この後に、もも肉やむね肉、手羽など、

部位毎に分けられていくわけです。

自分の店で使う比内地鶏の生育状態を

こうして確認するのも大切な私の仕事です。

そして、こうした現場を見ることで、

生き物の命を頂いている有り難味。

命の大切さ、食べ物の大切さを、

再認識するわけです。

比内地鶏ときりたんぽ鍋通販のお店 秋田味商


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