2017年9月19日

比内地鶏を香港へ!

テーマ:日常のお話,比内地鶏話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

9月上旬

香港で開催された食の展示会「レストラン&BAR」に参加してきました!

 

もちろん売り込むのは比内地鶏!

 

秋田からは総勢6名。

プラス現地コーディネーター1名に通訳1名の8名体制

 

まだ香港では流通していない比内地鶏を売り込むべく

肉とスープの試食をしながらの3日間でした。

 

味商では自社の比内地鶏スープを持っての出店

私は英語も当然ながら広東語も話せないので、おおむねスープ作り担当

 

弊社の原は得意の英語と少し話せる中国語をおりまぜ、

前線に立ち通訳さんと共に主力選手として頑張ってくれました!

(おかげさまでこの三日間で外人さんに試食を勧める片言の英語を習得しました笑)

 

香港の人々の食の好みや食生活。

また、香港市場における日本食の広がりや、狙えそうな販路。

比内地鶏を売り込むにあたっての課題や手応えなどなど。

 

現場に入ることでしかわからないことを沢山学んだ展示会でした。

 

展示会は出ることが目的ではなく商談成立してこそ意味を成します。

 

これからもまだ商談は続きます。

まずは1件!獲得して香港ルートを開拓したいと思います。

 

会場の屋外休憩場からの景色

夜は夜で綺麗でした!

 

毎日の通勤路となった道中も香港らしい町並みが見られました

まさにジャッキーチェンの映画に出てきそうな風景です

 

比内地鶏メーカー秋田味商

香港でも非常に高評価だった比内地鶏スープはこちら


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2017年9月3日

金沢できりたんぽ鍋

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

味商では日本全国へ比内地鶏、きりたんぽ鍋を売り込みに行っております

 

この日は大阪を拠点に特急サンダーバードに乗って金沢まで!

 

金沢でも、味商のきりたんぽ鍋を販売していただいております

 

考えてみると10年ぶりくらいのサンダーバード

 

なかなか通ることのない京都駅や福井駅、敦賀駅などの景色を見ながらの出張でした

 

お仕事終わりは定番の近江町市場へ

岩ガキ高い!!!こうして見比べると秋田は相当安いのですね!

17時頃なので人もまばら

20分ほど見てすぐに帰りました。

たまには兼六園とかゆっくり見たいなーと思いますがなかなか・・・

 

帰りのサンダーバード

なぜか、金沢まで来てハタハタをツマミに買ってしまいました笑

というか、500円くらいで手ごろなハタハタのツマミがあると買う人も多いということですね。

秋田駅でもあったらいいと思います!

 

比内地鶏メーカー秋田味商


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テーマ:比内地鶏話,潟上市のこと

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

先日の天王グリーンランドまつり

秋田味商屋台にお立ち寄りいただき誠にありがとうございました!

 

土日の両日、天候にも恵まれ大勢の人でにぎわいました

 

というか、今年の人出が例年にも増してものすごい数!

やはり・・・八代亜紀パワーでしょう

念願の生「肴は炙ったイカでいい~♪」も聞けました!

 

さて!味商屋台で販売した比内地鶏スープの稲庭肉うどん、稲庭磯のりうどん

おかげさまで早々に完売となる盛況ぶりでした

私も食べましたが、とにかく出汁が旨い!!!

つるりとした稲庭うどんとの相性も抜群で、お代わりしに来る人の多いこと多いこと!

 

そりゃ500円でこんなに本格的なうどんは、お店でもなかなか食べれるものではありませんからね。

「美味しい!」そんな言葉を沢山聞けたのが、スタッフ一同本当に嬉しい限りです。

 

ありがとうございました!

最後の花火も見て大満足の天グリまつり2017でございました

 

PS

今回使ったのは実際に通販でも販売している冷凍稲庭うどん

熱湯に入れて30秒くらい湯がくと、パラリとほどけて茹でたてのコシのある稲庭うどんが

簡単に食べれちゃうという便利な商品。

 

スタッフも実際に作ってみて、

改めてその利便さと美味しさに納得でした。

完売した大人気の「稲庭肉うどん・磯のりうどんセット」はこちら

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 


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2017年9月1日

オープンキャンパス

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

高校生の娘と2人、県外のとある大学のオープンキャンパスに行ってきました

 

「子供はあっという間に大きくなる」とはよく言ったもので、

本当に気づくとあっという間の高校三年生

 

まだ受かったわけでもないので、この大学に来ることが決まってるわけでもありません

 

それでも、来年の春にはこの街へきて一人暮らしして・・・

ということは春には自宅には娘がいなくなるんだ・・・

 

大学を見学してそんな現実を考えた途端、急激にさみしくなる父・・・

 

でも、それ以上に初めて親元を離れて一人知らない街に住む子供の不安の方が大きいことは容易に想像できます

 

頑張って目標の学校に行けることを願いつつ、

寂しさも隠せない父なのでした・・・

 

これからの休日は少しづつ料理も一緒に作って教えてよう!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 


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2017年8月31日

娘の次は姫

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

今年は娘ではなく、姫がきました

枝豆のことです笑

毎年、実家の畑で採れる枝豆をくれる素敵な友人

 

例年は「湯上り娘」という枝豆だったのですが、

今年は「おつな姫」という種類の枝豆をくれました

 

 

茹でている時のいい香り

「食べ頃だよ~」と言ってるかのような、

茹でている豆から聞こえるプシュプシュという音・・・たまりません

 

おつな姫。茶豆のような(茶豆なんだっけ?、Mさん?笑)、甘く深みのある味わいが素晴らしい枝豆でした

 

新鮮で茹でたての枝豆って本当に最高の肴ですね!

一人で500gは食べた気がします。ごちそうさまでした~!次もお待ちしてまーす笑

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 


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