テーマ:比内地鶏話

比内地鶏ときりたんぽ鍋の専門店 秋田味商の工藤です

 

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秋田も米の収穫時期になり早い店では「新米」の文字を見かける季節になりました

「新米」

とても美味しそうな響きで、日本人の琴線に触れる言葉です笑

 

米処秋田、特に県北地区では新米収穫の時期になると食卓に登場し始めるのが・・・

きりたんぽイメージ本家

きりたんぽ鍋

お米が原料の「きりたんぽ」は、まさに新米収穫時期が旬!

 

地元秋田の人なら自分達で買ってきて作ったりしますが、いざ秋田以外の地域の方が美味しいきりたんぽ鍋を食べたいと思うとなかなか簡単に食べれないし作れないもの

 

そんな時にお薦めなのが専門店のお取り寄せ

 

こちらでお薦めするきりたんぽ鍋セットは「やはり専門店は違う!」と思っていただける内容です

まずは「きりたんぽ」

炭火焼きりたんぽ文字

こちらは昔ながらの手作り、そして炭火焼き。

今ではほとんどガス焼きで炭火焼きは希少です。炭火ならではの香ばしく焼けた風味がたまりません。

 

ちなみにお米は「あきたこまち」ではなく秋田産ササニシキ

 

「え!?秋田なのになんでササニシキ?」と思うかもしれませんが、昔はみんなササニシキで、きりたんぽを作っておりました。

きりたんぽの本場、大館出身の私の両親に聞いても、あるいは年配の方に聞いても言いますよ

「きりたんぽは、ササニシキが一番だべ」と。

きりたんぽ作りに適した米はササニシキですが、あきたこまちの台頭で作る方がいなくなったことでササニシキが手に入らなくなり、きりたんぽの材料も徐々にあきたこまちに変わっただけなのです。

 

「秋田産ササニシキの手作り炭火焼きりたんぽ」

もうこれだけでお取り寄せする価値あり!

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お次は鍋の味の決め手となるスープ。

比内地鶏ガラを使うのはもちろん、じっくりグツグツと炊き出しから行っています。

そして、その味を薄めたりすることなく、そのままで味わってもらいたく「こだわりのストレートスープ」が付いています

きりたんぽ 鍋イメージ1

お取り寄せして食べたいのは「スープ200mlを水で5倍に薄めてください」というようなスープでしょうか?

それとも「じっくり炊いたそのまま使えるストレートスープ」でしょうか。

もちろん。。。後者ですね!

 

お肉

27新つみれ

もちろん肉は比内地鶏。

秋田県産ではありません。

秋田県の中でも本場中の本場「秋田県大館産」です。

秋田県という広い括りから更に産地を絞っています。

 

そしてこのセットの人気食材の1つが「鶏つくね」

今年は更に手間をかけ、二度挽きした比内地鶏を使いフワっと柔らかながらも旨みのある鶏つくねに。

 

肉からも出汁が出ます。この鶏つくねからも美味しい出汁が出るわけです。

スープに鶏ガラ出汁、そこに肉からも出汁、更に追い打ちで鶏つくねからも出汁が出てくるわけです。

黒きりたんぽ 大

これは美味しくないはずがありません

 

野菜も、きりたんぽ鍋の基本「ネギ、セリ、ゴボウ、舞茸」がカット済みで入ります。

野菜を切るのもちょっと手間ですが、簡単にそのまま使えるように下処理しています。

やはりこれも専門店ならではのセット内容です

 

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きりたんぽ鍋」を美味しく食べるには、何度も言いますが新米がとれた10月がお薦め!

 

美味しいきりたんぽ鍋を作る前に、一度は本場の専門店の味を一度お試ししてはいかがでしょうか^^

きりたんぽ鍋の販売が25年目を迎える秋田味商では27年は10月2日から新米を使ったきりたんぽ鍋セットの出荷がスタートします

詳しくはコチラからどうぞ

PS

10月中は新米キャンペーンで特典付きです

黒きりたんぽ 大

比内地鶏ときりたんぽ鍋通販なら秋田味商

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