さてさて、今の時期しか食べられない秋田ならではの食べ物と言えばやはり生じゅんさい。
「生じゅんさい鍋と比内地鶏の鍋」、今年は６月１２日（月）出荷開始となります！（６月７日正午以降よりご注文いただけます。）
通年で販売しているので加熱済みのじゅんさい。
「生」じゅんさいが味わえるのは初夏の短い期間のみとなります。
瑞々しさ、とろみの弾力、サクサク感はボイル済みとは別物です。
じゅんさいの一大産地でもある秋田県内でも、生じゅんさいが食べられるはこの時期だという事に変わりはありません。
秋田では酢の物、お吸い物の他にも鍋に入れて食べる習慣もありますが、夏場が旬のことから、じゅんさい鍋は『夏の鍋』として人気！
そのことから、味商では毎年この時期だけ「生じゅんさいと比内地鶏の鍋」を販売中です。
年々じゅんさい沼の減少や摘み取り手の不足の為、収穫量が減少しております。
また、天候に左右される自然の産物ですので、雨天時には収穫が難しくなります。（水の量が増え収穫が危険な事のほか、濁りが酷くなってしまいます）
上記により、人気商品ではありますが、数量限定でのお取り扱いとなります。
お届け希望日時がございます際は余裕を持ってご注文お願いいたします。
７月上旬頃までは販売を予定しておりますが、お届けは７月５日頃までがおススメです。
「生じゅんさい」として食べる場合、シャキシャキ感や弾力が弱くなったり、苦味が強くなることがあり、残念ながら美味しいと思えないこともあります。
数量も限定となっておりますので、６月中にご注文・お召し上がりいただきたい一品です！