2009年04月のアーカイブ

2009年4月10日

比内地鶏農場へ

カテゴリー:比内地鶏農場
秋田も完全に春ですね~


毎日のように紙面を騒がす経済低迷のニュースで気分が下がる中、春の陽気は気持ちも軽やかに動き出したくなるテンションになりますね~


春になって暖かくなると「アホが増える」と聞いたことがありますが(笑)ワタシも浮かれすぎないように気をつけます!はい、店長の工藤です


さて、秋田の雪の多い県北地区もほとんど雪解けしてるので、久々に当店の契約農場へ行ってきましたよ~


秋田市から約2時間。比内地鶏の本場、比内町へ到着~


道の駅 比内には巨大な比内地鶏も(製作中)

道の駅



さぁ渡辺さんの農場も見えてきましたよ~

渡辺1


到着で~す


渡辺2




渡辺3


すっかり雪も解けましたね~


鶏ちゃん達と会いたい気持ちを抑え、渡辺さんとお話しながら、まずは農場内を散策


渡辺さん「ほら、ココ去年の暮れにクローバーの種を蒔いた所だ」


工藤「お~!だいぶクローバー生えてますね~


渡辺4


渡辺さん「これからココの周りにネット張って、放し飼いスペースにするから」


は鶏ちゃん達の大好物喜びそうだなぁ~(鶏って喜ぶのか?笑)


そして、次はお待ちかねのご対面



お邪魔しま~す♪


渡辺5


お!いるいる



渡辺6



お食事中でした


渡辺8


「これで大体150日くらいだな~。あと2週間位でイイ大きさになるよ」とのこと。


鶏たちは、初めはワタシが入ると逃げていきますが、少しして慣れてくると近づいてきます気づくと、囲まれてます。笑


相変わらず、比内地鶏見てるの楽しいですね~


その後、ヒヨコも見せてもらいました。


渡辺9



渡辺比内地鶏ファームさんでは現在、雪が解けたので放し飼い用のネット張りや整地作業などで、だいぶ忙しいようです。

いつもご苦労さまです!健康で美味しい比内地鶏になるよう期待してます


次回は放し飼いが始まる頃にまたお邪魔したいと思いま~す




こだわりの比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店<<秋田味商>>


           ↓ ↓ ↓


本場比内町産!渡辺さんの比内地鶏売ってます!

コメントする
2009年4月8日

お米の力!?

カテゴリー:食べ物のお話♪
まいどです!店長工藤です


さて、最近良く見かけるキーワードに「米」があります!


昨年、世界的な小麦粉の高騰を受け、日本でも小麦関連商品が度々値上がりをしたのは記憶に新しいところですね


そして、その頃から高騰した小麦粉に変わる粉として「米粉」を使った商品開発がアチコチで盛んになってきました。


米粉を使った製品と、もう1つの「米」の利用法が「飼料米」。ようは家畜の餌に米も使うということ。


一見、私に関係のないような話かと思いきや、先日秋田県比内地鶏ブランド認証推進協議会の総会に出席したところ


現在、秋田県でも飼料米を与えた比内地鶏の試験を行っているとのこと。ふむ。


そこで登場したのがこちら!


比較



左が通常の比内地鶏

右が飼料米を混ぜた餌を食べた比内地鶏


みんなで食べ比べをしてみてください、っていうこと、いただきま~す



まずは左から・・・・・・・・・・・うん。これが通常ね


で、右が飼料米ね・・・・・・・・・




う~ん・・・・・・・・・同じような違うような・・・・・・・・・わかりません


というかワタシが思うに、食べ比べは先に教えちゃダメですよね


だって先入感持って食べちゃうでしょ


いずれにしろ、比内地鶏は美味しくいただきました


さて、その内飼料米で育てた比内地鶏普通の比内地鶏と2種類流通するようなるんですかね!?


なんだか、根本的にその辺の区別は消費者にとって大事なポイントじゃない気がするけどね~


ようは、美味しくて安心安全な比内地鶏かどうかってことだと思います




当店は渡辺さん、中島さんが育てた旨い比内地鶏売ってますよ~♪



あ!そうだ

最近ものすごく腹の立つ話がありまして

一昨年、私たち比内地鶏業者にとって大惨事となった(株)比内鶏社の比内地鶏偽装事件


当時の社長と一緒になって偽装に加わっていたメンバー数人は、(株)比内鶏社のグループ企業に残り、会社名を変え、最近になってまた比内地鶏商品を売り始めました


会社名はカタカナなんですが、日本語に訳すと「本物の食品」という社名。。。。。。


まったくどういう神経してやっているんだか


ワタシは時間が経っても、あの時の偽装騒動で受けた苦労や苦痛は一生忘れられないし、比内地鶏業界の被害も相当なものでした


そんな問題を起こした当事者達、しかも偽装商品を全国各地に営業してた男が、また普通に比内地鶏を売り込みに歩いていることは皆さんどう思いますか!?


この話は長くなるので、今日はこの辺で

コメントする
カテゴリー:未分類
店長工藤っす!

出張に行っており、ちょっと更新できませんでしたすみません


副店長はサボって日記を書いてませんすいません


さて、先週末は出張で東京に行ってましたが、秋田とは別世界の暖かさ


も満開でした秋田の開花予想は17日ということで、もう少し先になりそうです


さてさて、旅の途中。


歩いている途中に「なんかただ歩いてるの、もったいないな~」と思いまして、何か頭を使いながら歩こうという良く分からない発想に辿りつきました。笑


そこで、仕事でもよく使うことがある「キャッチコピー作り」の練習をしながら歩きました。笑。変なヤツ



まずは目に飛び込んできたのが「手帳」。

えぇ、スケジュールとか書き込む手帳ですね!



ここから私の頭の中の妄想では「私は手帳を売る営業マン」になってます。笑。


なんとか手帳をいっぱい売るため、売り場にお客さんが買いたくなる「キャッチコピー」を作らなくてはいけません(妄想です妄想。笑)


さぁ!

キャッチコピー作りスタート


まず考え始める。。。。。。


手帳ってなんの為にあるんだ?





予定とか約束とか忘れないように書く為だよなぁ。。。。。





忘れなきゃ書く必要ないんだな。。。。

でも人間って忘れる生き物だし。。。。。うん。人は忘れる。





たいしたことない用事なら忘れてもいいけど、

でも、仕事とか大事な約束を忘れたら大変だな。

それはまずい


そんな結論になりました。






そして妄想中の「手帳営業マン工藤」の作ったキャッチコピーはコチラ!!!!!!!





















忘れてもいいことと、忘れてはいけないことがある



どう?

何点?

え?買う気にならない!?



まぁ、そんな妄想をしながらしばらく歩き続けました


まだまだ、頭を柔らかくしないといけないようです。。。




今なら送料無料キャンペーンも!比内地鶏ときりたんぽ通販のお店<秋田味商>

コメントする
2009年4月1日

昼食

カテゴリー:食べ歩きしました♪
温かくなりましたね~

去年は3月中旬にフライングしてタイヤ交換して、大変な目にあった工藤です


さすがに今年は慎重に待ってましたが、(というか腰が痛くてタイヤも持てなかった。笑)、もう4月だし、そろそろタイヤ交換も大丈夫でしょう


さて、今日は会社のわりと近くに出来たけど、まだ行ってなかったラーメン屋に行きました


秋田では2店目となる人気店【赤坂ラーメン】へ!


かな~り前に1店目の店へ行って以来なので、味も忘れてました。


とりあえず初めての店は、お決まりで「醤油」を頼みます。


そして待つことしばし。。。。。。。。。。。



赤坂ラーメン



ちょっと写真ボケてますが。。。。。

ランチタイムは通常料金で大盛りOK!というなかなか気の利いたサービスしてましたね


さてさてお味は!?

結構、濃厚なトンコツ系だけどしつこくない後味ですね~☆

結構好きな味です


麺がこれまた旨いっすね~!うん!


いつも人気店に来ると思うんですが、スープは好みがあるとしても人気店は「麺」が旨いですね


小麦粉の香り、ツルツルの食感、で、弾力のある麺。


この麺の弾力からいって加水率は。。。。。。


え!?詳しいじゃないかって?


えぇ、えぇ、先日ダンチューのラーメン特集読んでましたから。笑


さてさて、そんな感じでいただいてスープまで完食でした~☆ごつそーさまでした!


赤坂ラーメン2


満腹の後、テーブルにあるラーメンへのこだわりのウンチクを発見し、読んでました。


この手のウンチク話大好きです!


最近、ラーメン屋さんも大体ウンチク書いてる所も多くなって、その店ごとに店主それぞれの想いやらこだわりやら。


「うんうん!そう思う!」 「すげぇな~」と納得するものから


「それ、お客から見たらどうでもいいんだけど・・・・」とか「ウンチクはいいけど、美味しくないんですが。。。。。。。」みたいな的外れなことまで。笑


その点、ココのお店はイイ事書いてましたね~!さすが人気店!!!



いい勉強させていただきました。笑

でも人気店は、それこそ商売繁盛のヒントの宝庫ですからね~


さて!近い内に今度は「塩」でも食べてみようかな


きりたんぽ鍋のお店だけどラーメンも大好きなワタシのお店「秋田味商」はコチラ

コメントする

当サイトに掲載または使用している画像、デザイン及び文章は個人利用を除き、商用での無断使用は固くお断りしております。
必ず(有)秋田味商に連絡の上、許諾を得ていただきますようお願い致します

Copyright © 2008-2024 Akita Ajisho.