味商のこだわり
〜創業〜
当店のスタートは平成3年になります。創業する前から社長は、他の会社でもきりたんぽ鍋の仕事をしておりましたから、20年以上きりたんぽ鍋作りに関わっているということになります。
「味商のきりたんぽ鍋って他とどう違うの?」
当店のきりたんぽ鍋は、いたって普通です。ただし普通というのは、「どこにでもある」という意味ではございません。
当店の社長は、きりたんぽ鍋の本場、秋田県大館市の出身。
小さい頃から、郷土料理であるきりたんぽ鍋に親しんでおりました。
社長がきりたんぽ鍋の会社を始めたきっかけがそこにあります。
学校を卒業後、仕事の関係で大館市から秋田市で働くことになり、
愕然としたそうです。
「秋田市の店で出てくる、きりたんぽ鍋は何故こんなに美味くないんだ!?」
そんな想いを持ち、
「俺が美味しい本場のきりたんぽ鍋を作ろう!」
という想いで創業に至ったのです。〜故郷の味、そして母の味〜
当店のきりたんぽ鍋は普通です。それは、社長が昔から食べなれた故郷の味、ということです。
人参、椎茸、しめじ、油揚げや白菜などなど。。。。
同じ秋田県といえども地域や店が変わると、ビックリするような食材が入っているきりたんぽ鍋があります。
本場大館のきりたんぽ鍋は、- きりたんぽ
- 比内地鶏(家庭によって肉だんごも)
- ガラスープ
- ねぎ
- せり
- ごぼう
- 舞茸
- 糸コン
先に出てきた食材がダメとは言いません。
色々な味を、ご家庭で楽しむのは良いことだと思います。
(私もナメコを入れるのが大好きです)
しかし、当店は考えます。
秋田の味、料理を県外の方にきちんと伝える責任がある
当店のきりたんぽ鍋は普通です。
普通に昔から食べていた内容を大事にしているのです。
そして、社長が小さい頃から食べていた味を大切にしています。
〜厚みのあるきりたんぽ〜

当店は、いろりの炭火で焼いたきりたんぽではありません。
炭火で焼いたきりたんぽは、美味しいと思います。
他のお店では、炭火で焼いたきりたんぽ鍋セットを
販売しているところもございます。
古き良き時代の炭火焼きを大切にしたい部分と、
小さな黒い焦げ1つで問題になってしまう現代の食品の厳しい現状
に正直悩んでいる部分がございました。
同じようなサイズで均一にキレイに焼きあがるガス焼きの方が、
お客様に安心をお届けできると考え、当店ではガス焼きを使用しております。
しかしながら、郷土の味を届ける者として、
小さく身の薄い、安売り用きりたんぽではなく、
本場大館の基準となる1本90gの厚みのあるきりたんぽを使っております
また、きりたんぽは原料がお米です。お米の美味しさを大事にするため毎年採れる新米のあきたこまちの一等米を
100%使用して作っております。
田植えや稲刈りの時には、生産者の方へ訪ねてもおります。新米を使った厚みのある90gのきりたんぽ。
これも当店にとっては、ごく普通のことです。
〜たっぷりのストレートスープ〜
スープ作りは創業から、ずっと同じ作り方をしています。比内地鶏のガラや昆布、野菜などを入れた寸胴を朝早くから煮出し始め、約5時間クツクツと煮出しております。
そしてその煮出したスープは、水で薄める濃縮タイプではなく、ごまかしの効かないストレートスープとなります。
これは創業から変わらぬ味です。
そして鍋セットには1人前500mlという他店では
考えられないようなたっぷりすぎるスープ。
「スープの少ない鍋は、美味しくない!」という
こだわりは自己満足かもしれません(笑)
でも、当店では、スープはたっぷりお付けしたいのです。
そして一見、味が濃そうな色をしておりますが、
これは旨みのある濃い口醤油を使っているためです。
決して、醤油の量が多すぎるという訳ではございません。
また、味付けはきりたんぽ鍋の具材を入れて
出来上がった時に美味しくいただける味付けにしております。
科学調味料をたっぷりと使い、それだけで味を調えるような
スープではなく、鍋のベースとなるような味にしています。
〜使いやすい野菜パック〜
当店の野菜はすべて秋田産ではございません。もちろん秋田産で揃えることも可能です。
しかし野菜は、季節や天候により品質が大きく左右され、当然味にも出てくると、当店では考えております。
しかし野菜は、季節や天候により品質が大きく左右され、当然味にも出てくると、当店では考えております。
「餅は餅屋」というとおり、野菜に関しては野菜のプロである
信頼ある業者さんに産地をお任せして仕入れております。
もちろん国産の野菜です。
そして、当店では手軽にきりたんぽ鍋を味わっていただきたいので
野菜は、カットしてパックしており、そのまま使えるようにしております。
こちらは、お客様に大変ご好評いただいております。
〜比内地鶏〜
きりたんぽともう1つの主役、比内地鶏。当店では比内地鶏の本場、大館市比内に渡辺比内地鶏ファームさんという契約農場がございます。
こちらをメインの仕入れ先とし、その他県内3〜4箇所の農場からも仕入れさせていただいております。
比内地鶏に関しては、店長である私が責任を持って農場も視察し、しっかりと飼育状況を見てきております。
ブログにも農場へ行った様子は随時アップしてしております。
当店は「きりたんぽ鍋と比内地鶏のお店」という通り、きりたんぽ鍋以外に、多くの比内地鶏商品を製造、販売しております。
日ごろから様々な料理をし、
「比内地鶏のモモ肉はこんな食べ方が美味しい!」
「手羽先はこんな特徴だから、こうしたほうが美味しい!」
常日頃から比内地鶏のことばかり考えている(笑)私だからこそ、ご提案できるメニュー(商品)をご紹介しております。そして、もちろんモモやムネなど、お肉も美味しいのですが、他店では売っていない美味しい砂肝、ボンジリ、レバーなどもご紹介しております。
比内地鶏の業界ではほとんどが「一羽売り」といって一羽丸ごとの販売が主流で部位ごとの販売はしていないのですが、
当店は比内地鶏の専門店として、お客様にお応えすべく、
部位ごとのバラ売りをしております。
これは、より多くの皆様に、自慢の美味しい比内地鶏を食べていただきたいからです。
ただし、確保できる数に限りもあり、品切れする場合も
ありますので、その時はご了承ください。
これからも店長 工藤が他店にはない、「この食べ方は美味しいですよ!」と自信を持ってオススメ出来る新しいメニュー(商品)開発をしていきたいと思っております。


















